りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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日本料理 しのはら

前夜の呑み過ぎもなんのその(笑
快調に目覚めて身支度を済ませて京都駅へ。

伊勢丹で買い物済ませて、電車を乗り継いで待ち合わせ場所の三雲駅へ。
友人の車に便乗させて貰い、日本料理しのはらさんに到着です。
看板 外観
のどかな場所にあるせいか通り過ぎるのも無理ない(笑

大きなお屋敷ですな~

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行楽庵

草津から瀬田駅に移動して、友人と合流。
タクシーに乗りお目当てのお店へ。
お話し上手な運転手に当たり、短い時間でしたが和みました(笑
湖岸道路を通ると眺めが良いのですが混み合うので裏道を抜け到着。
土曜の夜は満席で断られましたが日曜昼なら、席が用意できると聞いて行楽庵さんへ。
看板 外観
玄関を入った右手には畳の和室があり、子供の声など聞こえ和んでる様子。
先を進むと店内はカウンター席は無くホテルの日本食レストランのように肩ひじ張らずに戴ける空間といった感じ。
この日は5000円のコースです。

まずは松の司(冷)を戴き、先付けには帆立・赤貝と菜の花の黄身酢和え
添えられた芥子がピリッと効いた一品。
先付(帆立・赤貝・菜の花の黄身酢和え) 鴨の燻製と厚揚げの柴漬けあん
続く小鉢には鴨の燻製と厚揚げには柴漬けあん
むっちりした香ばしい鴨肉に、とろりと絡む柴漬けの酸味は合いますね。
お造りには鯛・烏賊・トロの三種と無難な印象。
お凌ぎは、お稲荷のせいろ蒸しは白胡麻のみのシンプルな物。
上品な甘さで生姜の風味が後味を引き締めます。
お稲荷さん 造り
焼物には鮭の幽庵焼きは、しっとりと浸みこんだ味噌の風味が豊かで脂がひつこくありません。
木の芽の香りもよいものでした。

飛竜頭に近江名物の赤蒟蒻の炊き合わせ
中には大きめに切られたプリプリの海老に歯応えの良い木耳、銀杏、ユリ根。
旨みたっぷりの美味しい出汁は勿論、飲み干しました(笑
鮭の幽庵焼き 炊き合わせ
大きい器に供された蟹雑炊
こちらも蟹の旨みが詰まった熱々の雑炊は、お好みでポン酢を。
前日、適量を超えた呑み方で胃の荒れた自分でもすーっと胃に収まるものでした。
香の物まで、しっかり仕事されています。
蟹雑炊
水物には、散り柚子された濃厚なコーヒーゼリーと、かすてらの水の物は奇想天外でした。
友人は要らない派で、僕はアリでした(笑
お得なお昼でも丁寧な仕事が目にも味にも解る料理でしたが、印象は弱いかな。
わざわざ食べに来ると言うより、近くに来たなら寄りたいと思えるお店。
なんでも、著名な方の器も数多く使われてるようです。
店内 水物(珈琲ゼリー・かすてら)
適度な距離感を持って接する女将さんですが、受け答えはとても丁寧で食事後にお話をすると
話題も豊富で気さくな方でした。

この日は椀物が戴けないのが残念でしたが機会を見つけ、女将が教えてくれた
夕照の道と言われる、辺り一面が茜色に包まれる夕暮れ時にお邪魔したいですね。

店名 行楽庵 (こうらくあん)
TEL 077-545-6335
住所 滋賀県大津市萱野浦25-1 コンフォール萱野浦 1F
時間 12:00~13:30(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日 不定休


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滋味 康月

2月の底冷えの厳しい週末に新幹線で名古屋から京都へ移動。
そのままJRを乗り継いで滋賀は草津へ向かいました。

この日はお店で友人と滋味 康月へ訪問です。
某雑誌に連載された記事や口コミを見て気になっていたお店です。
お得なランチは混み合っており予約が困難のようですが夜の方は比較的、獲りやすいようです。
看板
予約の際、色々伺うと対応が良くて好印象でした。
酒が飲めない友人はしっかり食べたいということでコースの内容を尋ねると
夜は、雪 六品(6300円)、月 八品(8400円)、花 九品(10500円)の3種と聞き、
「花」をお願いして、酒が呑みたい自分はアラカルトで当日、品書きを見てお願いすることに。
こんな我儘が出来るお店は、僕には使い勝手が良いかも。
テナントビルの地下一階を下りると此処だけ、しっとりた趣ある雰囲気。
急な階段が気になりましたが、エレベーターもあるので帰りは其方からの方が無難ですね。
地下へ 入口
重厚な扉を引き店内へ入るとカウンター8席に奥にテーブル1卓、襖のある小上がり。
土曜の夜20時に来店でしたが満席で賑わっていました。
カウンターでは料理長である月岡氏が腕を振るまい、奥の調理場では
オーナーである藪内氏が揚げ物など調理されてるようです。

この日は入口手前の席に座り落ち着くことに。
ですが、風が通り抜ける為、かなり肌寒いかも。
この時期は膝掛けなど提供してくれると嬉しいなぁ…

お店の第一印象ですが最初に対応してくれた女性が、
まだお店に慣れていないのか、不手際もあったりで表意抜け(汗
幸先悪かったのが気になりましたが、後に対応してくれた女性と料理長である月岡氏のサービスに安堵。
八寸
コース共にアラカルトも、八寸からスタートです。
季節をあしらった八寸は、豆をちらし節分らしく仕立てたようです。
揚げた鯨に白胡麻をまぶし金棒に。
他にも意味合いがあったようですが詳細は覚えきれませんでした(笑
鰯の手毬寿司、薄く花弁をあしらった蕪の中には柿、ブロッコリーには乳菓の醍醐を散らし、
白葱に雲丹、醤油漬けの牡蠣、出汁巻き。
使われる卵は守山は栖本町の養鶏場から取り寄せる拘り。
コースには白味噌の吸い物が出されます。
人参を磨った物に葛で固めた物の上に栃餅を揚げたおかきを散らしています。
白味噌の酢物 造り
アラカルトで造りのお任せをお願いしたところ、大皿にてコース料理と一緒に盛られ戴くことに。
のどぐろ、寒鰤、北海道産のつぶ貝、串本産のキハダ、鮃、きずし。
本山葵と醤油漬けされた山わさび(ホースラディッシュ)で。

自分には山わさびの醤油漬けは馴染み深いもので酒を呑みながら肴に。
ご飯にも合う物で、少し前に流行った食べるラー油的、感覚です。
料理長である月岡氏も札幌出身ということで、話題は尽きることなくお話出来ました。
お酒は進みましたが肝心のお造りは無難な印象。
鰆のつけ焼き ぐじの椀
続いてコースの方は鰆のつけ焼きには水菜の他に蓮根・牛蒡の素揚げ。
白味噌吸い物の後に、グジの吸い物も。
中には炙ったグジに新若布に菜の花という内容です。
炊き合わせ 毛蟹クリームコロッケ
毛蟹のクリームコロッケは味噌ソース。
煮物にはぶり大根・聖護院かぶら・小松菜でかなり甘めの味付け。

近江牛はみすじの部位が炭火で丁寧に焼かれます。
程良い火入れで、柔らかな肉質に旨みも十分だったようで友人は大喜び。
お好みで塩、山葵・もろみで。
近江牛 みすじ

アラカルトで戴いた自分は、出汁巻きからスタート。
あら熱を取ったというより、冷えた状態で供されました。
甘い出汁で懐かしい味わいは好みが分かれる気がします。
出汁巻き 白子の天麩羅
雲子の天麩羅には香りのよい八代の青海苔がたっぷりと。
微塵切りした長芋を黄身で和えたもので戴きます。
とても美味しかったです。

他、琵琶湖産の天然鰻の白焼きは山葵、塩、実山椒で。
それなりに愉しめましたが、季節柄なのか解りませんが型は細めの鰻だったせいもあり
皮身の旨みなど、天然らしさは影を潜めていたかも。
琵琶湖産 天然鰻の白焼き
食事のほうは、地元米をおくどさんで炊かれた美味しい物でした。
コースには昆布、大根の甘酢が添えられ、
アラカルトで頼んだお皿には、へしこ・高野豆腐の上にもろみ・酢キャベツの他に、鮮度の良い黄身が供されます。
久々、美味しい卵かけご飯を食べた気がします。
卵かけご飯 食事(へシコ・高野豆腐・?) 昆布・大根
水の物には苺にきな粉のシャーベット飲み物は、カプチーノを注文。
お酒が残っていた僕は、勧められた肴を戴き、一合追加。これが翌日に効きました(笑
苺ときな粉のアイス カプチーノ・醍醐
早い時間のお客さんが多かったせいか自分達だけカウンターに残り、勧められるごとく松の司、
喜楽長、明尽と滋賀のお酒を調子よく二合づつ計六合を呑み切ったせいか
最後に食べてみてと出された酒肴の詳細を覚えてない…(汗
冷酒 P1180528.jpg
友人共々、コースで戴くならお得感あるランチ、夜ならお品が気を眺め、
単品注文で割烹使いの方が愉しめるかなと思いました。

〆にお茶を戴きほっこり。
お茶

店名 滋味 康月
TEL 077-562-2238
住所 滋賀県草津市大路1丁目11-14 フロント草津ビルB1F
営業 ランチ【月・水~土】12:00~14:30(LO 14:00) 入店13:00まで
   ディナー【水~月】18:00~23:00(22:30)
定休 火曜日 予約可 席数 19席 個室 有8人可 

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炭火割烹 蔓ききょう

車で滋賀県へドライブの予定を立てあちらこちら巡る予定を立てた当日は大雨(汗
予約したお店が一軒だったので、車での移動を諦めて
電車を乗り継いで楽しみにしていたお店にやってきました。
当初は滋賀でも名高い名店に電話予約しましたが連休中だったせいもありどこも満席で
昼夜ともに取れず、どうしようかと探して、目にとまったのが此方のお店。
お昼の予約を済ませ訪問です。
電車で移動 大雨の中  
京都駅からJRを乗り継ぎ京阪石山阪線本線乗って唐橋前に到着。
向かった時は雨は小振りでしたが電車を降り立つと、ジャジャ振りです(汗
小さなコンビニ傘を片手に5分ほど歩いてお店に到着。
足元もびしょ濡れ状態で何とも情けない僕達を優しく迎えてくれました(笑
外観 看板
炭火割烹 蔓ききょう
大正2年に建てられた蔵を改装した趣ある店舗は1階席は立派な一枚板を使用したカウンター10席程に、
使用されてるか不明ですが壁際にも小さなカウンターが用意され、窓から庭が眺められます。
カウンターにて
日本家屋や建築が好きなので覗かせて貰いましたが、2階席はまさしく屋根裏の空気を醸し出し、
隠れ家の雰囲気で良い感じでした。
焼き場の目の前の席に座らせて貰い、温かいお茶を啜りながらまずはビールを注文。
ビ―ルを飲み干して僕は早々と冷酒(滋賀の不老泉 無濾過原酒)を注文。
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まず前菜は1380円コースの共される前菜。
野菜と自家製もろみ・玉子の味噌漬け・おぼろ豆腐・だだ茶豆・人参葉の胡麻和え。
3500円のコースには烏賊ゲソの松前漬け・菊花のなます・鴨の燻製に変わります。
お昼でしたが前菜だけでお酒が1合減りました…(笑
ちなみに写真左の前菜は近江牛コースです。右の前菜が厳選季節野菜コースです。

自家製もろみは優しいまぁるい甘さで鮮度の良い野菜(茄子・らっきょ)がしっかり受け止めますね。
黄身にほんのり味噌の味も染み込んで香りも良いです。
友人と興味を持った不老泉の亀亀覇 皇(かめかめは すめらぎ)を注文。
山廃仕込純米大吟醸で輪郭のはっかりした香味にキレがある素敵なお酒でして
結局は一人で3合飲んでしまいました(汗

ランチ時のお得なコースには5種類ほどありまして、
980円淡海地鶏丼(980円)から厳選した野菜をたっぷり愉しめるコース(1380円)
厳選野菜+地鶏of鮮魚(2500円)、厳選野菜+近江牛(3500)、厳選野菜+ジビエ(5000円)です。
コース内には前菜(コースで異なります)、食事(焼きおにぎり・炊き合わせ)デザート付き。
訪問した週から5000円コースが増えたそうで、悩ましいメニューを眺めながら店員さんと相談です(笑

近江牛のコースと、お腹の様子を見ながら厳選野菜のコースにアラカルトで焼き物を何品かオーダーしました。
正直いいまして、ここは夜に来たいなって思えるほど、単品メニューがそそりました。
ですが、戴いて思ったのがお昼のお値打ち価格は凄かったです。
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お造りは皿に3種盛られ状態で登場。
小鉢には鮮度の良い白子(鱈)の上に卸しの大根でさっぱりと、大間の鮪の握りと鰹のお造り。
焼き物だけのお店にありがちな寄せ和わせの物と違い、食材にも拘りが感じられます。
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続いて温かい冬瓜と茄子・きのこのあんかけ
鳥の出汁が浸み渡り淡い味付けで美味しい一皿ですね。
ほっこりと優しい味合いで一品料理に関しても相当なレベルでしたよ。

そしてメインの炭火焼が登場。
目の前のガラス越しに見た丁寧に炭火で火入れさた厳選野菜近江牛(部位はイチボ)が登場。
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言わずと知れた和牛の質は勿論、火入れも良く友人とシェアして戴きました。
そして、小かぶら・万次郎南瓜・加賀蓮根。まこも茸・そうめん南瓜・ジャンボマッシュルーム、
エリンギ・すぐき菜・赤万願寺唐辛子、無農薬の長芋の9種。
素材味がストレートに出るだけにどれも厳選された美味しい野菜たちでした。
聞くと、仕入れ先には名店も数多く利用してる京野菜の田鶴さん。相当な拘りようですね。
  
ただ僕の普段の行いが悪いせいか、赤万願寺が大当たりでして口から火が出ました(汗
悶絶の自分に驚く店員さんと笑う友人の反応が店の空気を和ましたとか。。。
こればかりは食べないと解らんですよね…(笑
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追加で頼んだカルトの焼き物は、白金豚(肩ロース)、うずらシャラン産エトフェ鴨の3種。
どちらにも岩塩と国産の粒マスタードが添えられます。
他にも本鴨(国産)、兵庫産の鹿など、お昼でも愉しめるメニューがありました。
夜だと選択肢も増えかなり愉しめそうな予感。
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近江牛の火入れで解るように手慣れた捌きで豚・うずらを焼きあげている女性店主ですが
お話を聞くと、うずら屋さんでお仕事もされていたようで納得です。
京橋の白頭園の話などでも盛りあがり、いろいろとお話をさせて貰いました。
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エトフェ鴨は、途中アルミホイルに包んで余熱で火入れして寝かせ、素材の良い方さを引き出す調理。
ジューシーで柔らか、鴨独独特の鉄分を含んだ風味と深~いコクと味わいで
窒息鴨の美味しさを堪能できました。
これも、エンドレスで食べれる勢いでした(笑
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お食事は水菜と揚げの炊いたん・秋刀魚の香梅煮の香の物。
そして焼きおにぎりが美味でした。
しっかり焼かれ、焦げ目が美味しいのは勿論、醤油の芳ばしさが深く良い味ですね。
懐かしさある味なんですがとても斬新な印象を受けました。
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半分ほど食べた後に地鶏で取った出汁の中に薬味と一緒に茶漬け風にずる~っと戴きます。
シンプルですが、二度美味しく戴ける焼きおにぎりと茶漬けは美味でした。
お腹膨らませ満足度高くにんまりです。
  
お昼の内容はお得感もあって良かったですが私的には昼より夜に、
じっくりとお酒と一緒に一品料理・焼き物を戴きたいですね。
京都駅から移動しても1時間掛からず、駅からも徒歩圏内なので行きやすです。
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お会計を済ませ、お土産にもろみ味噌を買おうと思ったらランチの特典なのか、
サービスか解りませんが戴きました。
食材に関しても丁寧に説明してくれ女性らしさの気遣いがサービスにも表れ印象の良いお店でした。

日本酒以外もワインも揃えてるようなので、次回はそっちで試してみようかな。
場所柄、頻繁にはいけないけど定期的に伺いたいですね。

お見送りして貰い、ほろ酔いで外を出ましたがまだ降り続く雨。
でも、気持ちは快晴で気分上昇中…そのまま勢いをつけて京都に戻りました(笑

店名 炭火割烹 蔓ききょう
TEL 077-545-7837
住所 滋賀県大津市瀬田2-2-1
時間 11:30~14:00(L.O.13:40) 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日 水曜日・第3火曜日(昼夜)、木曜日の昼

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