りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

栖園

移転後の京都で人気の某スィーツ店へ何度となく伺ってみたもの、
長蛇の列を見て一度は並んでみたけれど、1時間以上街と聞きすぐ諦めて
琥珀流しを戴きに此方へ。

栖園
外観
明治18年創業の和菓子店「大極殿」が併設する甘味処です。
店舗は140年の歴史を持つ町家で立派な外観からは凛とした空気が流れ
知らないと入るのに勇気がいるかも(笑
店内2 店内 メニュー
ちょっと冷え込んだこの日は、混み合うことも無くすぐに入店できました。
暖簾をくぐると脇に本日の生菓子の見本が並び、迷ってしまいますが、
12月で琥珀流しは終了と言うことで、迷わずそちらを注文。
黒豆の琥珀流しとわらび餅のセット。
琥珀流し(黒豆) わらび餅
黒く輝く丹波の黒豆に透明感ある寒天の涼しげなこと。
派手さはなく地味ですが品ありますね。
底に堪った甘い蜜を絡ませると葛のもっちり、寒天のつるっと黒豆のホクホク感が楽しめ、
かなり甘い蜜ですがくどさは無いので思ったより軽く食べることができます。

蕨餅は友人とシェアして完食です。
たまたま、タイミングが良かったのか、10分程で満席になりのんびりは出来ませんでしたが
桜の季節まで当分、食べれない琥珀流しを〆に食べれてなんか嬉しかったり。
お土産に玉子ぼうろとそば松葉を購入。
これもまた、懐かしい味で寄ると買ってしまいます。

前年の5月の訪問時には琥珀流し(小豆抹茶)とミニわらび餅のセット、生菓子と抹茶を戴きました。
抹茶と生菓子 琥珀流し(小豆抹茶)
7種ある生菓子から、色艶やかな春色のきんとんを選びました。
今にも動き出しそうな生きてるような、「きんとん」には口あたりをよくするために
「つくね芋」を加えているということです。
中の大粒な餡は優しい味わいながら、さっぱりと上品な甘さ。

5月の琥珀流しは小豆抹茶でした。
一口、いただくと抹茶の甘苦さが強調されますが、小豆の甘さで調和されて寒天がスーッと喉を越していきます。
京都矢野園のお茶で、さっぱりもできるのも良い感じ。
柏餅 そばぼうろ・玉子ぼうろ
端午の節句ということで柏餅と自分の中の定番の素朴な味わいの玉子ぼうろ、そば松葉をお土産に。
そば松葉は、そばの香りは勿論、白胡麻も入っているので香ばしさもありサクッとした食感。
玉子ぼうろは、手作業で生地を捏ねているので、ひとつひとつ形も大きさも微妙に違い
ホロっとザクっとした歯応えで口の中でふわり溶けていきます。
玉子の味がしっかり目ながら甘さ控えめでつい買ってしまいます。

混み合ってる時はこの2つだけ購入しています。

店名    栖園
TEL    075-221-3311
営業時間 10:00~18:00(LO17:45)
定休日   水曜
座席   18席 個室なし
PageTop

びーんず亭

錦市場からほど近く屋台風店舗の気軽に立ち飲み&テイクアウトができて、
本格的な珈琲が味わえる、びーんず亭さん。
看板 外観
豆の種類も多く、小売販売もしてるのでとても使い勝手良いお店です。
何より嬉しいのがお値打ちの価格290円。
タイミング良く店主である田中さんがお店に立っておられました。
好みを伝えるとお勧めを数種用意して細かな説明。
そして選んだ豆を丁寧にハンドドリップ。
けしてスタンドCafeと侮ってはいけませんね。
店内 膨らんでます
好みもありますが街中の有名店と遜色もなくたっぷり注がれたカップ以外にクッキー付きですから。
お味の方も申し分なく、美味しい珈琲でしたよ。
ちなみにこの日は「しっかり苦い」を注文。
旨ぃ!
そして珈琲を淹れる時のちょっとしたポイント、掴みを解り易く楽しく教えてくれます。
特に豆の弾き方は参考になりました。
スタンディングで小さな店舗だから価格が抑えられていますが、
お得感以上に珈琲の美味しさは余所の店舗に勝ってると思います。
アイスコーヒー 紙コップ
肌寒い外で飲む珈琲は心底温まり、夏の暑い日に戴くアイスコーヒーを呑むのも楽しみなお店です。
紙コップだと50円引きですが口当たりが気になるので、店舗で飲むならカップが無難ですね。

しかし、イラストにそっくりな店主に驚きました(笑

店名     びーんず亭
TEL      075-213-1445
住所      京都府京都市中京区高倉通錦小路下ル
営業時間    [月~土] 10:00~19:00  [日・祝] 11:00~18:30
定休日 無休
ホームページ http://www.beanstei.com/

PageTop

池鶴果実

戦後間もなく現御主人のお爺さんが八百屋で修業した後、
昭和22年、錦市場に果物屋さんとして営業が始まった池鶴果実さん。
旬の果物が沢山陳列され5年ほど前から店頭でフレッシュジュースを販売しています。
看板 店内
ミキサーや絞り器など置かれ、店先に並ぶ新鮮な果物を使った定番のフレッシュジュース、
または、自分の好きな果物を選んでオリジナルも作ってくれるそうです。

コルクのボードにはお勧めメニューが沢山貼り付けてあったので、その中から
ブルーベリーのフレッシュジュースを注文。
余分な糖分が入っていないので口当たりさっぱりしていて喉の渇きが収まりますね。
ブルーベリー
珍しい果物も沢山あって、質問するとインパクトある御主人が丁寧に説明してくれます。
駅構内の中で見かける「ジューサーバー」も手頃でいいけど、錦市場で一息入れるのもいいもんです。

店名 池鶴果実
TEL 075-221-3368
住所 京都府京都市中京区錦小路通柳馬場東入東魚屋町191
営業時間  9時~19時  水曜日定休

PageTop

こんなもんじゃ

京都の台所と言われる錦市場。
実際は観光客で溢れるばかりの人混み。
でも、活気あって眺めるながら歩くのは楽しいですね。
錦市場
冬の京野菜、旬の漬物を見て回り一息入れましょうと近辺をうろちょろ。
この界隈、好きなお店が多く店選びも迷います(笑
昨日は、団子屋のみよしやさんを紹介したのでもっとお手軽な、こんなもんじゃ
こんなもんじゃ
豆腐の藤野が経営するお店ですがこちらの店舗は、
夕方になると立ち呑みできるお店ですが祝祭日は行列になる人気店。
夏の暑い時期なら、豆乳ソフトもお勧めですが、
名物なのは豆乳ドーナツ。
豆乳ドーナツ 揚げたて 
揚げたての豆乳ドーナツは可愛らしい一口サイズ10個(250円)。
つまみながら歩くには量が多いかなぁ?って感じですが、軽い食感でパクパクと…
後から甘さがじわりと口の中で広がり、揚げたてなのも嬉しいですね。

店名      こんなもんじゃ
TEL      075-255-3231
営業時間   10:00~18:00 無休
ホームページ http://www.kyotofu.co.jp
PageTop

みよしや

八坂神社方向に向う途中、四条通北側を歩いていくと南座の向かい辺りに人だかり。
みよしやの団子を買い求めるお客さんが…
17時ぐらいから開いてるようですがタイミング悪いと、なかなか買えないのよね。
みよしや
この時とばかりに、列に加わってつまみ食い。
2種ある団子は、みたらしと、そのみたらしの上にまぶされるきな粉のみ。

見た目は巷でよく売ってる、甘くどろりとしたみたらしと違い、
さらりと滑らかなとろみで京都らしい上品な甘さが特徴です。
焼きあげられた一口サイズの可愛らしい団子は香ばしく特製のみたらしをたっぷり絡ませ、お店の脇で戴きます。
みよしや(みたらし) みよしや(きなこ)
人混みの中で落ち着かないけど、ここではアリかな。
お持ち帰りだと、竹皮に包んでくれるのも情緒あります。

どっちが美味しいの?なんて野暮な質問と店内の写真撮影はやめましょ。
大女将に叱れてる方多いですよ…(汗

店名   みよしや
TEL    非公開
住所 京都府京都市東山区四条通大和大路西入ル廿一軒町226
営業時間 17:00~ 不定休


PageTop

華なり

去年の9月にお邪魔してからなので3ヵ月ぶりの再訪問。

前回同様この日も岐阜の瑞浪で囲炉裏を囲んで食事することになり
モーニングを戴きにやってきました。
電車に揺られること1時間半で珈琲茶房 華なりさんへ到着。
外観 P1180302.jpg
素敵な笑顔でママさんが迎えてくれました。
この日は右側のカウンター席に落ち着くことに。
目の前にはずらりと並ぶ素敵なCapを選んで、この日も限定モーニングを注文。
モーニング
荻原さんの炭火焙煎が戴けるので愉しみにしていました。
所作を眺めると豆を蒸らし膨らませた後は一気に淹れる感じ。
この日はブレンドを戴きましたが、澄んだ芳ばしい香りが印象的。
20101014234720641.jpg 201010142355356fb.jpg 20101014235536539.jpg
上の写真は、10月にお邪魔した時に注文したスペシャルブレンド、マンデリン、季節限定の究極のアイスコーヒー。
カップが選べるのって嬉しい。

途中、友人達も合流してママさんを交えて和気藹々。
何気に小窓を眺めると僕以外にもお腹を空かせた方が外でモーニングにやってきました。
2011 1月 朝食へ
田園風景に馴染んでまるで絵を眺めるかのよう。
僕同様、満足げに食事したあとは寒空へ飛び立ちました。
2011 1月 行儀よく 2011 1月 お腹一杯
馴染みの友人の言葉を借りますが、美味しい珈琲、美味しいカレーに注目を浴びがちですが
温かいママさんの人柄が店の雰囲気にも表れ、魅了されるお客さんが多いと思います。
僕もその一人になりました。


店名     珈琲茶房 華なり
TEL     0574-62-7101
営業時間 9:00~19:00(LO:18:00)
定休日 毎木曜日
席数 17席 (カウンター11席、別室6席)
駐車場 有
ホームページ http://hannari1212.com

関連記事

PageTop

食堂 おがわ

2009年7月にオープンしてから何度となく予約を試すも満席だったり、タイミングを逃し行きそびれましたが
電話での対応がとても丁寧で印象が良かったので気になるお店でした。
2010年のオープンと同じ月に貰い火による火災で休業を余儀なくされ2010年12月24日に再オープン。
年末でしたが2回転目に運良く、お邪魔しました。
食堂おがわ
外観
以前の店舗から西へ数十メートルと場所はそう離れていないようです。
店内は当初五坪と、かなり密接型の店舗だったようですが現在はゆとりあるU字形のカウンター10席。
再オープンしてまだ4日目ということで店先にはお花も飾られ、
馴染み客が愉しみながら酌を交わしてアットホームな雰囲気。

店主と奥さまに挨拶を済ませ、まずはビールをお願いして糠漬け(赤蕪・茄子・長芋)と海鼠酢を。
やや床が馴染みきってないようで塩辛さが残りますが酒の肴には良い按配。
海鼠酢は柚子の皮がしっかり効いてます。
海鼠酢 糠漬け
たまたま一緒に店内に入ったお客さんが隣の席になり、口当たりさっぱりとした菊菜のお浸し、
蛸の酢味噌和えを分け与えて貰ったり、地元のお話を聞いたりと打ち解けリラックス。
葵空 一博 きずし
黒板メニューを眺め、一通りオーダーして冷酒を(蒼空・一博)呑みながら戴いたのが程良い〆具合のきずし。
卸したての大根に土佐酢が和えてあります。
ぐじお造りと焼き
散り柚子されたお造りは軽く昆布されたものを〆醤油orポン酢で。

パリッと芳ばしい皮目に身離れもよく、ふわりとした丁寧な焼き上がり。
頭と身を切り分けお皿に添えられます。
御造り(ぐじ) 焼き物(ぐじ) 皮パリっ
自家製の鴨ハムは軽くローストされ実山椒が乗せられ柚子胡椒が添えられます。
山椒の香りが漂う鴨肉の脂が口の中で広がり美味しいですね。
柚子胡椒とも絶妙に合いますね。
自家製 鴨ハム
出汁巻きをお願いすると一斉にお客さん全員が声を揃えてオーダーしました(笑
出汁加減ともに火入れが絶妙で熱々フワフワの食感は口元が思わず緩みます。
出来たてほかほか  出汁巻き
軽い食感の生姜のかき揚げにはしっとり甘い、薩摩芋・南瓜も一緒に揚げられています。
寒い時期に食べたくなる熱々のかぶら蒸しの中には鯛がごろりと。
口の中でハフハフしながら戴きました。
揚げ物(生姜・南瓜・薩摩芋)  かぶら蒸し
和気藹々した店内は居心地良く、サービスも丁寧。
そして懐に優しい値段設定でした。(ビール・梅酒・ウーロン茶・冷酒(五合))
予約が獲り難い、人気店なのも頷けます。

ただこの日は再スタートしてまだ4日目と始動して間もない為に不手際もあり数品、間に合わなかったりしましたが、
1月にお邪魔した時には改善されリズム良く料理を戴けました。
凛とした空気が流れ背筋が伸びるお店と違い、リラックスして楽しめます。
予約が取れたらまた行きたいと思えるお店が増えました。

店名   食堂 おがわ
TEL    075-351-6833
住所 京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町204 1F
営業時間 17:30~23:30(L.O.23:00)
定休日 水曜日、月末火曜日

PageTop

グルメリア但馬 宇治店

初めて伺ったのは、もう10年近く前のこと。
友人に誘われ大久保へ。
駅から徒歩で15分と言われたけど、真夏に坂道を歩くのは正直しんどい。
けど、その後のビールを呑むことを思うと足取りは軽やか。
単純な頭で良かったと心から思う…
ですが、暑さに身体が拒否。
結局はワンメーターで涼しいタクシーの中に滑り込んで
冷たいビールを喉に流し込みました(笑
グルメリア但馬 宇治店
看板
その時は夜訪問で友人の御馳走で特撰ロースのコースを戴きましたが、
わらじ程のどでかいサーロイン肉が出てきて驚いたなぁ。。。
何せ、貧乏育ちだったせいもあり肉と言えば鶏・豚・羊がメインでしたから。
お腹一杯食べて美味しかったイメージが残っていたので、暫くぶりに三室戸寺で紫陽花を見た帰りに
ランチの予約をして店内へ。

場所柄、駅からも遠く行き難いのですが週末は半分以上、席が埋まり
お得なランチは人気あるようです。
高見牛のたたき  上盛り合せ(ロース、上モモ肉、赤身)
伺う前に予約していたので仕切られた個室へ案内されました。
この日は得々コース(1890円)を注文。
高見牛のたたき、上盛り合せ(ロース、上モモ肉、赤身)
これにミニサラダ・焼野菜・漬物・ライス・デザート付きです。

追加で内臓系を食べようと、上ハラミ・てっちゃん・店員さんに薦められたアギ(顎)の3種をオーダー。
上ハラミ  アギ(顎)
柔らかく脂が甘いハラミ、てっちゃんの質も良かったですが、
印象に残ったのは歯応えに特徴のあるアギの食感が珍しく美味しかったです。
〆のコーヒーは好みの味わいとは全く違い、デザートのチョコアイスは既製品のような感じですが、
かなり濃厚で焼肉の匂いが口の中で消えてすっきり。
珈琲 デザート
無煙ロースターなので煙を被ることなく匂いを気にしにで戴けるのはありがたいし、
昼から焼き肉&ビールってちょとした贅沢気分(笑


店名 グルメリア但馬 宇治店 (グルメリアタジマ)
TEL 0774-43-1129
住所 京都府宇治市広野町桐生谷28-5
交通手段 新田駅から608m

営業時間 [月~金] 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~24:00(L.O.23:00)
[土・日・祝] 11:30~24:00(L.O.23:00)
定休日 水曜日

続きを読む

関連記事

PageTop

醍醐寺

ここも宇治を巡るには欠かせない醍醐寺さん。
豊臣秀吉が秀頼・北政所・淀君をはじめとした多くの女房衆を従え、
花見行列の宴を催した(慶長3年(1598)3月15日)ことでよく知られています。
醍醐寺 仁王門(西正門)の桜
京街の東南にあり、醍醐山全体を寺域とし、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなり、
かつては80余りの伽藍が建ち並ぶ大寺院であったそうです。
醍醐寺の総門を潜ると左手が三宝院、右手が霊宝館。
総門前方の仁王門(西大門)までの一直線の道を「桜の馬場」と言い桜が咲く頃は
花見客で賑わい、この周辺を下醍醐とされ観光客の多くはこの下醍醐を参拝してますね。
三宝院の唐門(国宝) 修復されました
門跡寺院としての三宝院にあり、朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)が唐門です。
創建時は、門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていました。

三宝院の唐門は国宝に指定され黒漆塗りで金箔が施された菊と桐の紋が入っています。
左の写真は2003年に訪問した時のもので、2010年7月に修復しました。

三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されて醍醐寺の本坊的な存在で歴代座主が居住する坊です。
現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されています。
撮影禁止なので庭園などの写真はありませんが、やはり中でも庭園全体を見渡せる
表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定され見応え充分。
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)豊臣秀吉が
「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。
三宝院へ  三宝院
醍醐寺伽藍への玄関的な存在の仁王門(西大門)は秀吉が慶長3年(1598)2月に再建を命じ造らせたものですが
秀吉は同年3月に催した花見の宴あと亡くなった(五ヵ月後)ので完成した仁王門の優美な姿を見ていません。
秀吉の遺志を秀頼が継ぎ、慶長11年(1606)6月に完成した。
この仁王門を潜ると金堂・五重塔・不動堂・大講堂・弁天堂などの多くの堂宇が立ち並びます。
金堂(国宝)は醍醐寺の中心的なお堂で本尊薬師如来坐像が祀られています。
醍醐天皇の願いにより延長4年(926)に創建されましたが火災により消失しました。
五重塔
現在のお堂は、秀吉の命により慶長5年(1600)に秀頼が紀州(和歌山県)から移築し完成させたものです。
金堂の南、道を隔てて高くそびえるのが(屋根の上の相輪の上まで約51m)五重塔(国宝)です
五重塔は醍醐天皇の菩提を弔うために、第一皇子(朱雀天皇)が着工し、
天暦5(951)第二皇子(村上天皇)が完成させた。
京都府下最古の建造物で内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなすものといわれている。
(参照⇒http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesan/daigo-ji.htm#醍醐三宝院)
醍醐寺の発祥の地である上醍醐は、一丁目~十九丁目までの山道を歩いて1時間以上もかかり、
山上にありますが、1度は行ってみることを勧めます。

住所 〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22 総本山 醍醐寺
TEL  075-571-0002/FAX:075-571-0101

三宝院庭園・殿舎拝観  
伽藍(金堂・五重塔 等)※金堂内部の拝観含む※仁王門で受付ております  
一年を通じて拝観できます。

開門時間
●3月から12月第1日曜日        午前9時~午後5時まで
●12月第1日曜日の次の日よりから2月末 午前9時~午後4時まで
                  ※ 閉門時間30分前で受付終了

醍醐寺霊宝館 
開館期間
●冬期公開 1月9日(日)より  1月・2月 9:00~16:00  3月~11月 9:00~17:00

上醍醐  
※一年を通じて入山できます。
※平成21年1月7日より上醍醐への入山可能。
●夏期(3月1日~11月末)    AM 9:00~PM 4:00
●冬期(12月1日~ 2月末日)  AM 9:00~PM 3:00
(http://www.daigoji.or.jp/guide_fee.html 参照)
PageTop

たま木亭

京都で仕事をしていた頃、会社の人や知人に勧められた黄檗にある有名なパン屋さん
今や大人気となり全国でも有数の人気店。

たま木亭
看板
駐車場も普通車3台・軽自動車1台と狭く、いかにも見た目は町のパン屋。
小さな店内に所狭しとパンが並べられ、店内は活気に溢れています。
奥にある工房で職人さんたちが、焼きたてをどんどん追加されています。
   
焼きたてを中心に購入してみました。
ミニクロワッサン・チョコクロワッサン・クリームパン・クニャーネ・ベーコン&じゃがパン・丹豆フランス。
持ち帰ったパンは焼き立てのせいもあり車中は芳ばしい香りが漂います。

バニラビーンズたっぷりのカスタード、パン生地はしっとり。
ミニクロワッサンは外サックサク中はモッチモチでバターの風味は優しい感じ。
   
チョコクロワッサンには栗がみっしりと詰まってます。
パリッとした生地に、ほっこりした栗の食感。
とっても甘いですが、深煎りの珈琲には合いますね。
クニャーネ  丹豆フランス1
レジ横に無造作に積まれていて、注文を受けてからクリーム入れてくれるクニャーネ。
コルネと違ってサクサクの生地は焼き立てでその場で食べるのがベスト。
これはお勧めかな。

ハード系で買ってみた、丹豆フランス。
大粒な黒豆と練乳クリーム、バケットの3つが絶妙な程、合います。

ベーコンパン
ごろりと大きくカットされたブロック状のベーコンがたっぷり。
程良い塩っ気と黒コショウが良い感じで存在感たっぷり。
もっちりとしたパン生地相性いいです。

2010年に入ってから非常に混み始め店内の撮影は禁止になり取り置きも曜日によっては不可になりました。
人気が出ると仕方ないかな。

久々訪問するとメロンパンの甘い香りが漂ってました。
誘惑の匂いにやられ、購入することに。

運良く揚げたての状態をすぐ購入できた、カレーパンは生地はもっちりと食感も良く、
柔らかく煮込まれた牛すじがたっぷり入り味に深みがありました。
脂っぽさが気になるところですがその場で食べると問題なし。
カレーパン 長崎メロンパン
長崎メロンパンは表面の砂糖の甘さに中のチーズ?の塩っ気が効いてるせいか甘味が増して絶妙な味わいで面白いですね。  
硬バター、焦げパン、パンドミ、めんたいフランス、パンドミ。
他に、丹丹フランス、厚切りベーコンは前回、買って好きだったので購入。
パンドミ 焦げパン 
焦げパンは商品名通りに焦げっぽいながらも、1口食べると止まらない食感。
でも再購入はないかな。

硬バターはオーブンで温め直すと中はアツアツのバターがとろりと溢れ出ます。
かなりカロリー高めですがパン生地が美味しいですね。
めんたいフランスは、あられをまとった見た目の可愛さとは対照的に中にもサンドされ程良い辛味が普段食べる、めんたいフランスとは別物で好印象。
堅焼きバター ベーコンぱん・めんたいフランス
初めて食べた時の感動は薄れつつも、食べると納得してしまうハード系の惣菜パン。
ここでは、その場で戴くクニャーネ、油分が強いけど定番の分厚くカットされたベーコンパン、あと丹豆フランスが好みです。
全部が好みに当て嵌まるパンなんて、どんな店でも有り得ない訳で、
この辺は自分好みのパンを見つけて購入するのがベタですね。
PageTop

抹茶Orほうじ茶のソフトクリーム

ソフトクリームの話が急に湧きまして。
宇治は平等院そばにある、「ますだ 常照園」の抹茶ソフトは有名ですが…

写真が1枚しか無いので明確な情報でないのですが、
宇治から信楽方面へ行く道の途中62号線~307号線へと進むと
大手のお茶工場のすぐ手前にある高田茶園 茶濃香だったかな…

店名が思い出せないけど、お茶屋さんがあるのですが、
夏になると抹茶ソフト・ほうじ茶ソフトと書かれた幟がでています。
抹茶ソフト
ここの抹茶・ソフトクリームは頼んでから抹茶の粉末をその場で機械に入れ混ぜて作ります。
搾り出した後もふんだんに抹茶orほうじ茶の粉末をかけてくれるおかげで
香りも良く口に含んだ時の抹茶の濃厚さが存分に味わえます。

この辺りを仕事で通って居た頃、何度か利用していましたが、
数年、伺って無いので新茶の季節にでも久々向かってみようと思います。
PageTop

三室戸寺

宇治巡りを続けます。

別名、花寺と言われる三室戸寺
5月の椿、6月の紫陽花、7月は蓮の花が見事に咲き、必見です。
駐車場に車を止めて朱色の門をくぐり坂道をあがります。
三室戸  朱門
当山は西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。
約1200年前(宝亀元年)光仁天皇の勅願により三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わうこととなりました。
宝蔵庫には平安の昔を偲ぶ五体の重要文化財の仏像が安置されております。
現在の本堂は約180年前(文化二年)に建立された重層入母屋造りの重厚な建築で、その背景には室町時代の十八神社社殿、東には鐘楼・三重塔があります。
(参照 http://www.mimurotoji.com/article.php?id=2)
三室戸寺
階段を登り本堂でお参り済ませてから勝運ご利益がると言われる「宝勝牛」の
口の中にある玉を触りまくります(笑
観音様の像がついているので、それを触ると勝運がつくと言われています。
三重塔  宝勝牛
三重塔は江戸時代に奉納され府文化財に指定。
私的には6月の梅雨時、紫陽花の季節が好きで毎年訪問しています。
紫陽花の季節はライトUPもされて見応えありそうですね。
紫陽花紫陽花2紫陽花1
拝観時間 8時30分〜16時30分 ( 4月1日〜10月31日)
     8時30分〜16時00分 (11月1日〜 3月31日)
 ※拝観最終受付は閉門時間の30分前まで 納経最終受付は閉門時間の20分前まで。
 ※年末休み (12月29,30,31日)

拝観料  大人500円 / 小人300円 (団体割引30名以上 大人400円)

宝物殿 別途300円 毎月17日公開 公開開始時間 9:30/ 10:30/ 11:30/ 13:00/ 14:00/ 15:00
 

PageTop

伊藤久右衛門 本店

宇治では、いや全国的にも有名な伊藤久右衛門 本店で小休憩。
車で伺いましたがガードマンも常駐していて指示を出してくれるので親切かも。
伊藤久右衛門 本店
お土産売り場は賑わっていましたが、運が良かったのかイートイン席は並ぶことも無く席に案内されました。
抹茶と葛切りのセットと単品でグリーンティーを。
宇治=抹茶の定義は観光客の頭にはインプットされています(笑
グリーンティー  葛切りと抹茶セット  葛切り
きな粉を纏った葛切りを黒蜜をたっぷり付けて戴きます。

帰りはお土産コーナーで、宇治抹茶チーズケーキと抹茶飴、抹茶苺大福、抹茶ラテを購入。
行くたびに思うのだけどイートインの席で土産用の商品も注文できたらいいのにな。
土産選びの参考になるのに。

抹茶苺大福は6個入りで1500円程。
大ぶりな苺を抹茶が包みそれを追い被せるように柔らかい餅が包んであります。
重量感ある大福は食べ応えもあり。
苺の酸味と抹茶餡が意外に合い季節限定なので土産には喜ばれました。

抹茶ラテはお湯で溶かす簡易式なので特別感はないかも(汗

店名 伊藤久右衛門 本店 (いとうきゅうえもん)
TEL 0774-23-3993
住所 京都府宇治市莵道荒槇19-3

交通手段 京阪電鉄宇治線宇治駅下車徒歩5分ほど
JR奈良線宇治駅下車徒歩15分

営業時間 10:00~18:30(茶房LO18:00)
日曜営業 
定休日 元旦
駐車場 専用駐車場は23台
PageTop

平等院鳳凰堂

初めて一人で京都を散策した時は一人でバスツアーを予約。
2月の冷え込みが厳しい日に宇治巡りを選びました。

10円玉の寺院って言えばピンとくる観光名所。
一万円札の図柄にも鳳凰像の絵柄が入っていますね。

ここの阿字池のほとりに建つ平等院鳳凰堂。
まずはミュージアム鳳翔館の見学から。
日曜ということもあって館内は混み合っていましたが、
初訪問時は2月の底冷えの時期でしてその時は観光客は3人しかいませんでした…
ですが見応え充分なミュージアムで一人、黄昏たのを今でも覚えています。
それから10年近く経った今でも、宇治巡りを年に1度は愉しんでます。

ふじ
ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子、頼通が永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。
永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。

じっくり見て回り外に出て池のほとりへ向かいます。
鳳凰堂3
その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって
制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。
約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。
(http://www.byodoin.or.jp/byoudouin.html参考)
鳳凰堂1  鳳凰堂2
鳳凰堂の中にある本尊阿弥陀如来像は、日本の仏像作家を代表する仏師定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られたものです。
その構造技法は日本独自の寄木造りの完成した技法を示します。
また表現の上でも日本独自の様式、いわゆる和様の完成を見せる点がたいへんに重要です。
頬がまるく張った円満な顔。伏目がちですが意外に大きな眼は拝む者を静かに見つめその表情は、かぎりない優しさに溢れています。
胸をひいて背をわずかにまるめた姿勢には無理がなく、いかにも自然で、どこにも硬い緊張感がありません。

優しい顔立ちの阿弥陀如来像を目の前にすると無駄な緊張感は解れ癒されました。
時間・人数制限がありますが一度は見る価値あります。
朱  朱色の橋
拝観日 年中無休
拝観時間 平等院庭園 開門 午前8:30~閉門 午後5:30 (午後5:15 受付終了)
     平等院ミュージアム鳳翔館
開館   午前9:00~閉館午後5:00 (午後4:45受付終了)
鳳凰堂内部 通年 受付: 午前9:10~午後4:10 (拝観開始 午前9:30より拝観開始、以後20分毎に1回50名様
PageTop

中村藤吉 本店「Tokichi Cafe」

初投稿は平等院鳳凰堂の写真UPしたので過去にほ訪問した宇治近辺にある
お店から書き綴っていきます。

年に1度は観光で訪れる宇治。
以前は通勤で京阪宇治まで通っていたこともあり懐かしい場所でもあります。

中村藤吉 本店 内にある「Tokichi Cafe
外観  店内
明治・大正時代の製茶工場の柱や梁をそのまま残し現代風に改修したお店は創業安政6年。
140年以上も営業し続ける老舗のCafe(2001年オープン)で一息入れることに。

店内の売り場を越えるとCafeの一画へ移動。
中庭には樹齢約200年の宝来舟松は見応えもあり宇治の名木に選ばれています。

宇治と言えばお茶ですが抹茶を贅沢に使ったメニューが豊富。
小腹がすいたこともあり珍しい抹茶を練り込んだ饂飩(冷)のセットを注文。
他に、生茶ゼリィ(抹茶)・抹茶パフェをオーダー。
藤吉うどん(冷)  茶饂飩
藤吉うどん(冷)は涼しげな竹の半割した器に京風の細めんで腰は割としっかり。
喉越しも良く抹茶の風味が楽しめますが珍しさだけで特筆するものはないかな。
生茶ゼリィ(抹茶)
生茶ゼリィ
冷えた竹筒の入れ物の中にはたっぷりゼリーと抹茶のアイス、白玉、あんこ。
上げ底じゃないので、かなりの量目。
口あたりの良いゼリーは滑らかでツルンと。
アイスもゼリーも濃厚な抹茶が味わえますが量がとても多いです。
抹茶パフェ

抹茶パフェには軽い食感の抹茶風味のカステラ。
餡子が重く感じてしまうのでこちらの方が好みかも。
どの商品もお茶(ドリンク)をセットにすると100円引き。
この日は、アイスグリーンティーで。

初訪問時は本店の中にある茶室「瑞松庵」で濃茶、薄茶を堪能。
初めての体験でしたが気軽に楽しめました。
ちなみに此方は1週間前からの予約です。

値段の方は観光地だけあってそれなりですが一息入れるには良いかもしれませんね。
週末など混み合うことを避けるならオープンに合わせるか閉店間際に訪問が良いかも知れません。


店名 中村藤吉 本店 (なかむらとうきち)
TEL 0774-22-7800
住所 京都府宇治市宇治壱番10
交通手段 JR宇治駅徒歩5分 京阪宇治駅徒歩10分 宇治駅(JR)から148m

営業時間 [Tokichi Cafe]11:00~17:30(L.O.17:00)
銘茶売場は10:00~17:30までの営業。

ランチ営業、日曜営業
定休日 年中無休
席数 60席 (テーブル48席、テラス12席)
PageTop

宜しくお願いします

はじめまして。
りぃがと申します。

HNの由来ですが、ラトビア共和国の首都のRiga(リガ)をもじりました。
「バルト海の真珠」と讃えられる美しい港町で、
その旧市街地はユネスコ世界文化遺産に登録されています。
800px-Riga_daugava.jpg
2005年からブログを書き始めましたが
この度、新たな気持ちで新規のブログを立ち上げました。
過去の記事を織り交ぜながら、日々の食事や旅行など綴っていきたいと考えてます。

立派な見極める舌を持ち合わせていませんが飲食店に求めるのは
満足を得て気持ち良く食事してお店を後にしたいものです。
思わず、口元が緩んでしまう料理を求めて食べ歩きをしています。


ブログ名である本音と建前
深い意味はありませんが、その辺りを読みとってくれたら嬉しいです。
平等院鳳凰堂
写真は2003年に撮影した平等院鳳凰堂です。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。