りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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TRENTA(トレンタ)

樟葉で昼を食べることになり定期的に訪問してる、
イタリアンへ行こうかと電話すると生憎の満席。
たまには行ったこと無い店で食事しましょうとやってきたのは此方、TRENTA(トレンタ)
以前、訪問したChezYoshiさんが隣なので気にはなっていたのよね。
外観 店内
外観とは想像つかない細長く奥行きのある店内。
奥のテーブル席を勧められ、まずは白ワインとお酒の飲めない友人はレッドオレンジを注文。
白 レッドオレンジ
この日のランチメニューはピッツァ5種(マルゲリータ・ナポレターラ・ロマーナ・クアトロ・生ハムとルッコラ)
パスタは2種(春キャベツとアンチョビ・トマトソースとバジリコ)でしたが食いしん坊なので、
シェアして食べる?トレンタランチ(3000円)を注文しました。
ランチメニュー シェアして戴くコース
まず、出されたお皿はカプレーゼ
ナポリ直送の水牛モッツレラとトマト、バジルの定番組み合わせ。
もう少し丁寧に魅せてくれたら嬉しいとは友人の言葉。
カプレーゼ 前菜盛り合わせ
説明なく置かれた前菜の盛り合わせ3種。
ワインビネガーのかなり効いた片口鰯のカナッペは酸味しか感じられないのがちょっと残念。
パセリや大蒜の風味があったら嬉しいかも。
キッシュの中身はグリーンピース。
玉子の風味が効いたタイプ。
こちらも、野暮ったい盛り合わせが気になるなぁ…
盛り付けたというより皿に置いたって印象が拭えないかも。

ちょっとテンションが下がったところで、ピザの登場。
こちらは追い金なしの定番、マルゲリータを。
見た目から美味しさが伝わり写真撮り忘れて食べてしまいました(笑
トマトソースのフレッシュ感、蕩けるモッツレラに薫るバジルの豊かな風味は良い感じ。
春キャベツとアンチョビのパスタ
続くパスタは春キャベツとアンチョビ
茹で加減は申し分ないのだけどシンプルなだけにバランスの悪い印象。
塩っ気が弱く甘いキャベツから出た旨みに追い付いてないかな。
鯛の薪窯焼き
鱸の石窯焼きが出る予定でしたが、真鯛に変更されていました。
これは嬉しい誤算(笑
火入れも良く塩加減も良い感じでレモンをぎゅっと絞ってシンプルイズベストなお味。

デザートは苺・ブラックチェリー・パンナコッタ・ティラミス。
〆はカプチーノで。
ドルチェ 〆の一杯
料理の説明が無いのは問題ないけど、取り皿や水などはお願いしないと出ないお店のようです。
その手のサービスは全く気にしない僕ですが、
コースに付くフォカッチャが出し忘れたのは、御愛嬌ということで(笑

店名 TRENTA (トレンタ)
TEL 0066-9676-97539 (予約専用番号、通話料無料)
   072-851-0311 (お問合せ専用番号)
住所 大阪府枚方市樟葉美咲3-12-11
時間 11:30~14:30 18:00~21:30(LO)
定休日 木曜日・第3水曜日の夜

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味処 よさこい

四万十の美味しい鰻が食べられるかもと嬉しいお誘いを受けて
やってきたのは春日井にある此方、味処 よさこい
看板
駅から車で5分ほどで到着ですが土地勘の無い自分…
なんとも静かな郊外の中に青く光る怪しげな看板が、印象的(笑
玄関を開ける前に、人の良さが顔に滲み出た御主人のお出迎え。
挨拶済ませ、一番奥の小上がり席で今宵の宴の始まり。
掘り炬燵なのは嬉しい~(笑
先付け
まずはジョッキーで乾杯して突き出しの筍の煮つけ
しっとり甘く炊かれた旬の筍は味が程よく浸み渡り、シャキシャキの歯応えが心地よいものです。

そして大皿で運ばれたのは、鰹のたたき
玉葱・かいわれ大根・スライスされた大蒜・あさつきがたっぷり乗っかって、鰹が見当たりません…
鰹のたたき 鰹のたたき1
今まで食べていた鰹のたたきの切り身のサイズは極小だって知りました。
分厚く食べ応える鰹の切り身で玉葱と大蒜をパクっと一口とはいきません(笑
5人前とは思えない程の激盛りで食べ応えだけではなく、旨い鰹を久々、食べた気がします。
焼き鯖寿司
続くお皿は焼き鯖寿司
塩鯖のハラスの部位を巻き、酢飯も一緒に焼いた物です。
これもボリューム満点で2人で一皿?って思ったら一人一皿でした…
お凌ぎのようですが、これだけでお腹一杯になりますね(笑
香ばしい酢飯は初体験ですが、私的にはアリかな。
食べ進めていくうちに癖になります。

そして豪快な鰻の蒲焼(笑
御主人が取り寄せてくれた四万十川 天然鰻です。
天然鰻 蒲焼
春の鰻はサイズ的には5~6Pサイズと小振りのようですが、お腹の身の厚さは良い感じ。
肝は柔らかい苦さでプリっと良い感じ。
程良い弾力の身、そして皮と身の間から溢れる脂は天然鰻特有のさらりとくどくない綺麗な味わい。
季節柄、脂の旨みは控えめでしたが、十分に愉しめる上物です。
歯応えある皮は好みが分かれそうですが、僕は好物なので問題なし。
半分、白焼きで山葵醤油で食べてみたいって思いました。
四万十 天然鰻 カリっと
鰻の骨もカリカリに揚げられビールのお供と言った感じ。
関係無いとこれで驚いたのが、鰻の下に敷き詰められた、千切りキャベツ。
鰻のタレと合うんだよなぁ(笑

ジョッキー2杯飲んだ後は高知の地酒を。
そして御主人がサービスに出してくれた酒盗が絶品。
今まで食べた酒盗の中では一番食べやすく、美味しいと思いました。
塩っ辛いだけのものと違い、ほんのり甘さが舌に残り、冷酒が進むったらありゃしない(笑
冷酒 酒盗
蕨のお浸しは箸休めに良い感じ。
素材の味をそのままで甘く柔らかい苦味が後を引きます。
天麩羅は衣がちょいと厚めの家庭的な味わいですが、たらの芽など、春の食材もあったり。
蕨のお浸し 天麩羅
天然自然薯は短冊でお刺身のように戴きます。
サクサクッと良い歯触りでネバっと淡い味は天然の証。
自家栽培の味わいとは全くの別物です。
自然薯の短冊
地域密着の居酒屋さんは何処にでもありそうですが、チェーン店にはない居心地の良さが。
温かみある御主人も良い味を出してますね。
何を食べた呑んだと綴っていても、食事は人ありきと再確認。
道産子の僕が、愛知春日井で高知の郷土料理を味わう貴重な一日は、
きさくな友人達のおかげで綺麗に酔えました(笑

店名 味処 よさこい
TEL 0568-51-3914
住所 愛知県春日井市白山町5-26-3
時間 [月~木]17:00~24:00 [金~日・祝]11:00~14:00 17:00~24:00
定休日 不定休 席数 40席 (カウンター6席、小上がり掘りごたつ36席)


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島武意海岸

写真整理していたら、お気に入りの積丹半島にある
島武意海岸が出てきました。
観光では神威岬が有名ですが、此処の眺めが大好きです。
島武意海岸 しまむいかいがん
帰郷したら、行って見ようかな。


4月は最初の週に2日の休暇を貰った後は連休まで、休み返上で早出残業の繰り返し。
頑張れオレ状態です(笑

今まで記事は予約投稿でUPしていましたが、間に合わないのと写真も無く、
ネタ切れなので、以前から考えていた過去のブログにある食事の記録をUPしようかと考えてます。
とりあえず、2010年12月から、のんびりと。
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紫野和久傳 京都伊勢丹店

名古屋に戻る前に京都伊勢丹地下へ。
お目当てはお弁当。
紫野和久傳 京都伊勢丹店の二段弁当を求めてやってきました。

その予定でしたが、此方は予約しなければ買えないことをうっかり忘れるという失態(汗
諦め春の櫻ちらしを購入です。
仲秋晩秋と2つ食べたけど、櫻は初めてです。
櫻ちらし 献立
部屋に着き蓋を開け、久々の御対面。
今回の献立は鯛の黒寿しにはガリ・昆布・木の芽。
しっかりと昆布の味が染み込んだ鯛は、ねっとりと旨みが増し、
木の芽が薫るご飯はもっちりと。
櫻ちらし (2) 旨っ!
付け合わせは、見た目地味な構成ですが食べると自然と笑みが零れる春の食材。
筍、冬茹椎茸・こごみ・菜種・一寸豆・蕨・春大根・茗荷・麩など。
薄味ながら出汁はきりっと効きそれぞれの食材がお弁当を引き立てています。
一寸豆・蕨・菜種・麩 筍・茗荷・春大根
お値段を考えると高価なお弁当ですが、
京料理を気楽に味わえると思うとお得感があると思います。
季節限定の鱧ちらしも、美味しく戴けるお弁当ですが、
鯛ちらしの方が私的には満足度が高いかも。

いつかは、高台寺和久傳さんにお邪魔してみたいな…

店名 紫野和久傳 京都伊勢丹店 ((わくでん))
TEL 075-352-0345
住所 京都府京都市下京区東塩小路町901 JR京都伊勢丹 B1F
時間 10:00~22:00
定休日 不定休(伊勢丹に準ずる)


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かね正

2年ぶりに、かね正さんへ。
開店時間に合わせお店に向かうと、4組程待ちの状態。
うまい具合に一巡目に店内へお邪魔することが出来ました。
20090801211447356.jpg 20090801211439198.jpg
待ち時間が掛かりそうなので瓶ビールで喉を潤し、カウンター越しから
丁寧な仕事ぶりを眺めるのも此方のお店の愉しみの一つ。

以前訪問した時と同じ光景が目の前で繰り広げられます。
焼きに専念する御主人ときん糸玉子を丁寧に焼かれる息子さん。
お櫃にご飯と胡麻を混ぜ、焼かれた鰻を乗せその上に、たっぷり敷き詰めたきん糸玉子。
1936878.jpg 
数秒前に見た光景なのですが、目の前には蓋を閉めた状態で供され、
開けると、より輝いて見えるのは気のせいじゃないような。
ふわっふわの黄金色のきん糸玉子にカリッと焼かれた香ばしい鰻と
ご飯の胡麻の風味が重なると、自然と顔が緩む優しい味わい。
1936837.jpg 200908012116217a2.jpg
炭火で焼かれてる訳でもないし、特別、質の高い鰻ではないのだけど、
食べ終え会計後(1200円)に幸せ感がふわりと。

2年前と何ら変わらずの美味しさで地元民に愛され、
観光客にも人気が高い、誠実なお店でした。

店名 かね正 (かねしょう)
TEL 075-532-5830
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条上ル2丁目常盤町155-2
時間 11:30~14:00 17:30~22:00
定休日 木曜日、日曜日


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中国料理 大幸

滅多に降り立つことのない、京阪電車香里園駅へ。
友人の号令で駅前集合です。
テクテク歩くこと10分掛からず、目立つ外観のお店の前へ到着。

中国料理 大幸

見た感じは大衆中華という感じでしたが中に入れば本格的な雰囲気の店内。
ですが家族連れのお客さんも多く活気溢れ、テーブル席は2席残すのみと賑わっていました。
近所の友人の話だと、夜は予約が無難と言う地元に愛されたお店のようです。
デジカメ電池切れの為、携帯で写すことに。
この日は珍しく飲むと言うより、ご飯!って気分…
だったのですが、まずはお約束のビールで乾杯。
棒棒鶏
半分ほど飲み終えた所で、蒸し鶏のみそだれ(棒々鶏)が運ばれてきました。
冷菜なので小盛りで来ると思いきや大皿で意外とボリュームたっぷり。
友人の、注文は一人一皿で充分の意味が良く解る(笑

しっとりと柔らかい皮付きの鶏肉はパサツキなど無縁でとってもジューシーな仕上がり。
下には刻んだ胡瓜、上にはたっぷりの白髪葱が添えられ、1300円の価格ですがお得な印象。
胡麻の風味より味噌の味が勝った印象ですが、美味しく戴け癖になりそうな味わい。
焼き餃子
ビールに欠かせない餃子はクーポンを見せると1テーブルに一皿無料というサービスもあり。
早速一口パクリと頬張ると、皮パリ中ジュワー。
にんにくの風味も効いた餡がたっぷりの餃子は、美味しかったので2人前追加。(1人前8個370円)
やや焦げ目が気になるけど、そんな小さなことは問題なし(笑
骨なし唐揚げ
若どりの骨なし唐揚げ
やや薄い衣で揚げられ、めっちゃジューシー。
シンプルな唐揚げに塩胡椒の組み合わせで鶏肉の旨みが、たっぷり味わえますね。
そして此方も量が多いので大勢で食べるのが無難かな。

道産子的には、唐揚げを食べるとどうしても、
慣れ親しんだ生姜醤油で下味をつけたザンギが恋しくなるのだけどね(笑

他、肉団子の甘酢掛けや海老の豆鼓炒めなどビールにも白飯にも合う料理を戴きましたが
飲むモードに走り、写真は撮り損ね。。。
チャンポン やきめし
友人お勧めの野菜ちゃんぽんを4人でシェア。
餡スープは魚介と野菜の旨みがしっかりついた濃い口。
やきめしの方も、香ばしくて味がしっかりして焦げが目についたり(笑
町の中華屋さん的な味わいで、量がたっぷり。

デジカメだったらもう少し、美味しすに見えるんだけどなぁ。。。

店内は騒々しい訳でなく活気溢れ、食事が勧む感じ。
接客はそつなく、目が行き届いて申し分ないですし、
何より一皿のボリューム(2~3人前)が多いので、2人より3人、4人と大勢で食事をするに適したお店。
会社帰りのサラリーの方や家族利用が多いのも頷けますね。
地元民に愛される大衆中華の人気店だと思います。

店名 中国料理 大幸
TEL 072-833-6211
住所 大阪府寝屋川市香里北之町11-21
時間 ランチ 11:30~14:30(L.O.14:20) ディナー 17:00~22:00(L.O.21:45)
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日) 個室 有  席数 90席


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ハーブス ハービスプラザ店 (HARBS)

四季を観覧した後は多数決の結果、まずは甘いものを摂取しようとのことで地下にある此方へ。
うーん、私的には酒な気分でしたが…
ハーブス ハービスプラザ店(HARBS)へお邪魔しました。

まずはアッサムティーと珈琲を頼み、季節柄なのか
ストロベリーフェアーと書いたメニューを拝見して自分はそれに乗っかるような解りやすい注文です。
 ストロベリーチョコケーキ
苺のチョコレートケーキ
ほろ苦ビターのチョコレートのスポンジ生地にたっぷり生クリームと爽やかな甘さの大ぶりな苺。
ワンカットのポーションが値段に見合った内容で、大きなサイズ。
お代わり出来る珈琲の方は自分の好みとは違ったかも。
アッサム ストロベリーのミルクレープ
友人2人はミルクレープを。
薄く焼いたクレープを何層にサンドしたものとではなく、旬のフルーツがたっぷり挟まっています。
どちらもワンカットが大きく、甘い生クリームでしたが身体が糖分を求めてるのか問題無くぺろりと完食。
なんだか飲みに行く気分が薄れ、お持ち帰りで王将の餃子とビールを買い込んで一日終了です(笑

店名 ハーブス ハービスプラザ店 (HARBS)
TEL 06-6341-0901
住所 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA B2F
時間 11:00~22:30
定休日 不定休(ハービスPLAZA に準ずる)

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ワインバー&レストラン ブルディガラ ハービスPLAZA店

四季の17時の開演までに軽く腹拵えを済ませましょうと携帯で検索。
そんな遠くへも行けないし、15時過ぎと中途半端な時間だと
覗いてみたいお店は開いていないし、こんな時は何でもいいや―ってなりがち(笑

ビル内にあるお店をうろちょろと見て周り、
ワインバー&レストラン ブルディガラ ハービスPLAZA店へお邪魔しました。
外観
土日はランチとディナータイムの間にCafeタイムがあるようですね。
軽食のオーダー可能ということで、メニューを眺めまずはドリンクをオーダー。
僕はグラスで赤、友人たちは葡萄ジュースの選択。
後は各自、一皿ずつお好みでオーダーです。
P1060070.jpg 岩手産白金豚とピスタチオのパテ
岩手産の白金豚とピスタチオのパテ・ド・カンパーニュには
マリネされたレッド玉ねぎ、粒マスタード、ラディッシュ、香草。
パテの中にピスタチオを練りこんであり食感が心地よく、豚の味わいも黒コショウもしっかり効いた一皿。
正直って、お腹を満たせば良いと期待していなかったのですが美味しかったです。
サンダニエーレ産の生ハムのクレソンを添えは写真撮り忘れ…
駿河産桜海老と春野菜のピッツアプランタニエール
駿河産桜海老と春野菜のピッツア
たっぷり盛られた桜海老は甘く香ばしくカリッカリの生地とも相性の良いものでした。
一切れでいいやと思いつつ、気が付くともう一切れとパクつく自分(笑
春らしさを感じるピザでした。
ショートパスタ(フジッリの白ワインソース)
ベーコンと仏産アーティチョークに数種の茸(しめじ・エリンギ・椎茸)、のフジッリ白ワインソース
独特のアーティチョークの薫りと味わいが主張過ぎず、こちらも上手く馴染んで好印象。

大箱の店内で期待をせずの利用でしたが、どのお皿も好印象です。
収容人数の割りにスタッフの数が少ないように感じましたがサービスもしっかりとされ、
土日限定のCafe利用でしたが、自分達には使い勝手良いお店でした。

店名 ワインバー&レストラン ブルディガラ ハービスPLAZA店 (BURDIGALA)
TEL 06-6343-7108
住所 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA B2F
時間 11:00~14:30(ランチL.O.) 14:30~16:30(Cafe土日限定) 17:00~21:30(レストランバー)
定休日 不定休(ハービスプラザに準ずる)


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アイーダ

友人から四季のミュージカルのチケが手に入ったとメールを貰い
柄にもなく(笑)、大阪まで行ってきました。
行く前は気乗りすることもなく、ふーんって感じなんですが観賞後は、テンションあがるんですよね(笑
影響されやすいというか非常に解りやすい性格な故、今回も愉しんできました。

過去に解りやすい、Mamma Mia!や美女と野獣、オペラ座の怪人など、だいたいあらすじが解るものでしたが
何も情報を入れずにハービスPLAZA ENT 7階にある大阪四季劇場へ。
そして「アイーダ」の観賞。
アイーダ2 アイーダ1
公式HPを覗くと分かり易いのですが、古代エジプト時代が舞台で捕虜として
エジプトに連れ去られたヌビア王女のアイーダと、
攻め入る側の将軍ラダメスとのエジプト王ファラオの娘・王女アムネリスが絡む三角関係。
説明はこの辺で省略(笑

何はともあれ、ミュージカルに無縁な自分が愉しめるのだから四季って凄いなぁ…
「100回生まれ変わっても君を見つけ出す!」なんてセリフに顔染めちゃう、おっちゃんでした(笑
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Innover (イノーヴェ)5回目

2011 3月

普段の休日は、一人名古屋でランチ・ディナーが多い自分ですが、
好きなお店でも予約が獲れないと自然と足が遠のきがち。
まして、夜のビストロ一人参戦は流石に厳しい(笑
そんな時に、友人から嬉しい誘いのメール。
2009年8月までは頻繁に通っていたInnover(イノーヴェ)さんへランチ訪問です。

開店時間めがけて、お店へやってきましたが、この日も満席で相変わらずの繁盛ぶり。
1年半以上の御無沙汰でしたが、シェフ、マダムも覚えていてくれたのは嬉しいなぁ。
簡単に挨拶を済ませてテーブル席へ。
厨房に目を向けるとツバスを2匹捌く最中で、こじんまりした店内に反してその絵図は相変わらずの迫力。
2011 3月 2011 3月 アラカルト ハモン・セラーノ
お得なランチメニューを眺めつつ、昼ワインを愉しむべくお手頃なボトルワインをチョイス。
お隣の席は団体8名の大所帯、カウンターは女性2名、奥のテーブルは3名の状況を見て、
早く提供出来そうな、アラカルトでハモンセラーノをオーダーしてゆっくり愉しみましょう作戦(笑
アシスタントの男性が1名入ったようですが、ほぼ一人で手際良く料理を拵えるシェフは改めて感心。
オイルたっぷりのハモンセラーノは塩っ気も強めですがワインのお供に問題なし。
2011 3月 チーズサラダ 2011 3月 空豆のスープ 
程良く、各自がチョイスした前菜が目の前に。
友人の選んだチーズサラダは4/1カットがどかんと鎮座(笑
そら豆のスープは粘度はなくサラリとしていますが、しっかり豆の味する嬉しい一皿。
自分の選んだ、定番の前菜である豚耳、舌のゼリー寄せは平べったくカットされた物が供されると思ったら、
どかんと厚切りの嬉しいサプライズ。
2011 3月 ランチ 豚耳・舌のゼリー寄せ

耳の食感、舌独特の味わいが愉しめスパイスも程良く効いた一品でした。
久々の味わいに懐かしさが蘇り嬉しくもある自分は多分、笑ってたはず(笑

そして前菜を食べ終え、タイミング良くメインが登場。
混み合っていてもこの配慮は嬉しいもんです。
2011 3月 ツバスのソテー
友人の選んだグリーンアスパラの穂先がたっぷり、成長魚のツバスのソテー
皮目はしっかりと焼かれ、特有の味わいにクリームソースがよく馴染んでいます。
写真じゃ伝わらないポーションですが、相当なもんでした。
以外(失礼)でしたが、ハッシュドビーフを選んだ友人のお皿は、かなり好み。
旨み溢れだす牛肉のフォンに程良い酸味、細切りされた肉もたっぷりです。
2011 3月 ハッシュドビーフ 2011 3月 ライス
そして自分の選んだ美濃ヘルシーポークの塩漬けバラ肉のポテ(ポトフ風)
女性の握り拳くらいあるバラ肉に思わず声が出てしまう程のポーション。
そして骨髄も小さなスプーンで堀進めて戴く訳ですが、これが美味しいのですが熱々で食べるの大変。
2011 3月 塩漬け豚バラ肉のポテ(ポトフ風)
バラ肉はスプーンで解れる程、柔らか。
上顎をぺろりと皮剥けても食べ進めちゃう美味しさで伝わるかな…(笑
小芋もバラ肉も最後まで冷めることなく戴けます。
こちらも塩っ気は強めですがワインのおかげで、どちらも美味しく戴けました。
2011 3月 デセール  フランボワーズムース
デセールはフランボワーズのムースと珈琲で〆。

やっぱり、食べて飲んで笑みが零れる素敵なお店でした。
口コミを拝見すると、失礼な内容も多いですが、私的には値段以上の内容だと思います。
人それぞれ嗜好もあるし一概に言えないのだけど、
塩辛いだ、なんだと繊細な味を求めるお店でもないしね(笑

店主の心意気ある料理提供に応えるべく、しっかりと昼酒で応えました。
酒好きの戯言ですかね?(笑
久々の訪問でしたが十分に愉しめ、また夜に訪問してみんなで料理を囲みたいお店には変わりません。

店名 Innover (イノーヴェ)
TEL 052-936-5038
住所 愛知県名古屋市東区代官町29-18 柴田ビル 1F
時間 11:30~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)
定休日 水曜日   席数 16席 (カウンター3席) 駐車場 無


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とんかつ しおん

何度と利用している此方、とんかつ しおん
会社の同僚に誘われ夜に訪問しました。
お昼に比べ休日に夜でしたが、小上がりは家族連れで埋まり繁盛している様子。

この日は、2人ともひれカツ膳(1390円)を選択。
ひれカツ膳 おろしポン酢 
総じて何度か通った経験から言うと、揚げ物屋メインのお店なので
夜は油の匂いが店外まで漂い、気になる方にはきついかも。
昼に比べ油が老化してるのか衣の揚げ具合も微妙でした。

ジャンボロースかつ膳(1650円)はその1週間前に伺った時の物。
ジャンボの方は240gと厚切りされたロースを使用で食べ応え有ります。
ジャンボロースかつ膳(1680円) ロースUP
大きなカツより普通のとんかつが無難かも知れませんね。
他、気になったのが、日によってなのかキャベツの千切りは太かったり細かったりと。
夜の値段は一般店と変わらないことを考えると、ランチメニューはかなりお得だと思います。

店名 とんかつ しおん
TEL 052-603-6721
住所 愛知県東海市富貴ノ台1-175
営業 11:00-15:30  17:00-22:00
定休日 火曜

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Le Pignon (ル ピニョン)

大阪の友人達と久々に合流。
10ヵ月前に利用した天満橋にあるフレンチへ。
Le Pignon (ル ピニョン)
外観
この日は1時間遅れで合流。
喉が渇いていたのでハートランドで喉を潤し皆のペースに追い付く努力を(笑
メニューはさほど変化はないようで、アミューズに前回同様、美味しかったベーコンと淡路産玉ネギのキッシュを。
もう1品、イイダコの赤ワイン煮をオーダーです。
冷製仕立のイイダコは柔らかく煮込まれハーブの香りも良い感じ。
すかさず、友人達の飲んでいる赤ワインを戴くことに。
2011 3月 まずビール 2011 3月 イイダコの赤ワイン煮
パテは前回の時に比べ、好印象。
体調もあるのかなぁ(汗
しっかりとした肉の食感に松の実、塩加減も良い感じで嬉しくなりました。
2011 3月 ベーコンと淡路玉ねぎのキッシュ 2011 3月 田舎風パテ
友人たちの食べかけの魚料理の写真はありませんが、
この日はル・クローゼにたっぷり詰められた魚介のブイヤベースでした。
旨みの詰まったスープと魚介は我先にと胃の中に入ったようです。
うーん、一口食べたかった…(笑
2011 3月 子羊背肉のロース
メインは子羊の背肉ロースト
シンプルに焼き上げた子羊は柔らかくストーレートに素材の質に反映されてます。
これだけは、好みのとは違ったかも。
2011 3月 フッレシュチーズ3種盛り
友人とフレッシュチーズの盛り合わせを一緒に食べ、女性陣はデセールに選んだのは、
タルト・オ・ピニョン(松の実)とカシスのソルベチョコムースに蜂蜜アイスを。
同じ面子が集まり前回同様に閉店間際まで食べ飲み(笑
2011 3月 タルト・オ・ピニョンとカシスのソルベ 2011 3月 デザート(チョコムースと蜂蜜アイス)
ポーションには申し分なく仲間内で集まるには細かいこと抜きに、
がっちり食べて飲んで愉しめるお店は印象が良いですね。
酔いも回り始め、2軒目に移動の準備は完了。
10ヵ月前と同じ足取りで友人の馴染みに店に行き、久々朝まで飲んだ愉しい1日でした~

店名 Le Pignon (ル ピニョン)
TEL 06-6351-3353
住所 大阪府大阪市北区天満4-17-17 双園マンション 1F
時間 11:30~14:00(LO) 18:00~21:30(LO)
定休日 日曜日  席数 16席 (カウンター 4席 テーブル 12席)


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中善

2011 3月

去年の7月に訪問してから、なかなか予約が取れない中善さん。
運良く3月の連休でしたが予約が獲れ、お昼にお邪魔しました。
昼は一組限定と聞いてましたが、今回はカウンター2組、テーブル席1組の計3組。
2011 3月 外観 2011 3月 この日、戴いた純米
3種あるコースの内容は昼夜共通で今回も10000円のコースでお願いしました。
前回同様にHoegaarden Whiteで喉を潤して出てきた、
先付けは素揚げされた、つくしがひょっこりと顔出す隠し梅の豆腐のすり流し
2011 3月 隠し梅 豆腐のすり流し
とろりと濃厚な大豆の力強い味わいに香る梅の酸味で爽やかながらも深い味わいが絶妙。
聞くと塩抜きした梅を一番出汁で炊いた物だそうです。
すーっと胃の中に収まったところで、目の前では御主人が御造りの用意を始めます。
この日は純米を並べて貰い、冷(七本槍)と燗酒でお願いしました。
2011 3月 七本槍 2011 3月 明石天然鯛・岡山産 赤貝 
明石の天然鯛と岡山産の赤貝
旨みの増した明石の天然鯛にコリっと身の厚い岡山産の赤貝を戴きながら、
また目の前では車海老の炙りとシビの御造りを拵えてます。
シビの部位は大トロで脂どけの良さにニンマリ。
車海老はバーナで炙ると匂いが移るように思われますが、殻だけ炙るので嫌な匂いなど無く、
甘さが極限まで増し美味でした。
震災の影響か天然が仕入れることが出来なかったと仰っていましたが
聞かずも正直に言う辺りが御主人の人柄とも思います。

造りはコースごとに部位を変えられ提供してる様子で、
カリカリに焼かれた頭も程良い塩加減で、綺麗に残すことなく完食。
2011 3月 しび・車海老炙り P1040953.jpg
いつも一人でお仕事をこなす御主人ですがこの日は料理学校での実習の生徒さんもいらして
目の前で山葵を卸し、お披露目され御挨拶。
これから、お店にお世話になるのかな?
あちらこちら食べ歩かれ、その中で中善さんに御世話になりたかったと話されていました。
2011 3月 菜の花蒸しの雲丹の餡 2011 3月 菜の花蒸しの雲丹の餡 (2)
和気藹々の雰囲気の中、続いて菜の花蒸しの雲丹の餡が目の前に。
おからの裏漉しした中には椎茸・人参・ユリ根らを菜の花で包み、根室産の生雲丹と塩雲丹の餡をたっぷりかけられてます。
山の幸と海の幸は共に邪魔することなく互いを引き立て良い按配。
海苔と、雲丹の磯の風味が口の中で抜けた後に、思わずほっこりする味わいで友人共々、笑顔が絶えません。
2011 3月 八寸 2011 3月 八寸 (2)
八寸は大きな貝の中に、可愛らしく飾られ登場。
イイダコ琵琶湖産ワカサギの南蛮漬け鮃の肝と卵の炊いたん
菜の花のからし和え、大原で獲れた蕗の薹の天麩羅は霰を衣に。
一品ずつ丁寧なお仕事された八寸は見てよし食べてよしと言ったところ。
昼から酒が進みます(笑)(開華 純米から、ひこ孫 純米)
ひとまずは冷で戴きましたが、ぬる燗で通すことに。
2011 3月 開華 純米 2011 3月 ひこ孫 
春の焼き魚には桜のチップで薫り付けされた、鱒の味噌漬け
レモンなどが一般的ながら中善さんでは、八朔をぎゅっと一絞り。
柑橘系を色々試した結果、八朔が味噌の風味をまろやかに鱒の味を引き立てるとのこと。
とても美味しかったです。
2011 3月 鱒の味噌漬け
続くお皿には、蛍烏賊と九条葱の酢味噌和えとプッチーナの苺酢ジュレ
最近よく見かけるプッチーナ(バラフとも)ですが、
キラキラと輝き瑞々しさが伝わりプチっと口の中で弾けます。
プッチーナ自体に塩味が特徴で苺酢の酸味と爽やかさが口直しのよう。
そこに白味噌に愛媛の蜜柑の蜂蜜と純米酢だけを使用した酢味噌と蛍烏賊と九条葱が合うことこの上なし。
2011 3月 プッチーナの苺酢のジュレ・蛍烏賊と九条葱の酢味噌和え
蛤と瀬戸内産の岩海苔の小鍋
型の良い大ぶりの蛤に岩海苔で磯の風味が漂います。
塩加減が絶妙で後を引く旨さです。
熱々をハフハフと箸も止まることなく戴きました。
友人共々解りやすいリアクションで御主人もしてやったりの笑顔ですした(笑
2011 3月 小鍋(蛤と菜の花 瀬戸内産の岩海苔) P1060004.jpg
お食事は、アサリ飯ヨモギの白味噌仕立て香の物
炊き具合も申し分なかったのですが、今回は砂を噛んでしまったのは御愛嬌。
細かいこと抜きに許せてしまうのは、御主人の心意気と姿勢かな。
前回同様、半分は詰めて貰い夜食に戴きました。
2011 3月 炊き上がり 2011 3月 食事
〆の水の物には酒粕のシャーベットキュウイオレンジの上に白ワインジュレ
戴きながら、のんびり御主人、サービスの方と一皿ごとに会話に華が咲き愉しい食事が出来ました。
2011 3月 水の物 (2)
そんな中でも…
御主人の手は止まることなく、談笑しながらの桂剥きには恐れ入りました。
2011 3月 桂剥き
お弟子さんが増え、お昼の限定一組の枠が無くなったようで、
公私共に、ますます忙しさが増しそうですがこの勢いを落とさず頑張って欲しいです。
次はいつお邪魔しようか模索中です(笑

追って過去にお邪魔した記事もUPしようと思います。

店名  中善
TEL   075-708-7519
住所  京都府京都市左京区北白川久保田町26
時間  17:00~24:00(最終入店23:00) 昼は予約のみ営業
定休日 水曜日 席数 10席 (カウンター6席、テーブル4席)


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てら内

祇園で手土産を購入してそれを片手に電車に乗って中書島へ移動。
歩くこと10分掛からず待ち合わせ場所である、てら内さんに到着。
看板 外観
暖簾をくぐり引き戸を引くと、カウンター8席ほどのこじんまりとした店内。
2席残して席は埋まっており、入り口付近の席に落ち着くことに。
昔ながらの雰囲気で馴染みさんが和気藹々と酌を交わしています。

この日はお好みでお願いしました。
ビールで乾杯、突き出しには穴子と胡瓜の酢の物と茄子の胡麻たれ
京都の家庭的なおばんざいでスタート。
店内 突き出し(酢の物・茄子の胡麻掛け)
お造りは8種ほどあったので縞鯵と紋甲烏賊を。
烏賊の方は、ねっとりと甘く旨味も強いが後味がほどよく中には胡瓜が仕込んであります。
縞鯵は脂ノリもよく厚い身には丁寧に包丁も入れられ美味でした。
看板に割烹 寿司と書かれたことを思い出し納得です。
ただ混ぜ山葵だったのが惜しむところです。
お造り 鴨ロース
続いて鴨ロースは冷蔵庫で寝かされ保存されたもので冷えた状態。
鴨らしい肉質と味わいで脂身の甘さに、ニンマリ。
冷酒は瓶詰めされた賀茂鶴の甘口を戴きました。
出汁巻き 出汁巻き1
だし巻きは、薄味ながら出汁を効かせた優しい味わい。
添えられた大根おろしに味付け海苔が良い感じ。
家でもこの食べ方したいな。
生麩田楽は至って普通でしたが、加茂茄子を使った揚げ出しはしっかりとした味わい。
茄子と油の相性は言うことなく抜群で酒がすすみます。
この日、一番、印象に残ったかも。
加茂茄子の揚げ出し 生麩伝楽
椀物は数種あったので、ぐじの吸い物を注文。
椀の中には、椎茸・三つ葉・卵豆腐に焼きあげたぐじとボリュームたっぷり。
こちらは、やや出汁に深みはなくキレも無く野暮ったい印象。

翌日、朝早くから出掛ける予定だったので、お酒は控えてご飯物を戴くことに。
鯖寿司や握りなどありましたが、箱ずしを注文。
手際良く木箱にたっぷりと酢飯を押しこんで拵えた押し寿司は、ばってらが出て来ると勝手に思い込んでました(笑
押し詰められたシャリはほんのり温かく酸味は優しめ、甘いツメが塗られた穴子おぼろにに椎茸とシンプルなもの。
やや、甘ったる印象でいたが食べ進めていくうちに口は慣れ美味しく戴きました。
半分はお持ち帰りにして、口直しにと大根と大葉を巻いた中に梅肉を挟んだものを。
お茶が美味しいのも印象深いですね。
ぐじの吸い物 箱寿司 大根・大葉の梅巻き
総じて、強く心に残る一品や、これ!という物はありませんでしたが
馴染みさんと恰幅の良い大将のやりとりは見て聞いて和みますし居心地も良く、
地元に愛されてるお店だと思います。
特にお造りは、寿司の看板をあげているだけあり、相応の品が揃ってるのかと思いました。

会計を済ませると外まで出向き丁寧にお見送りをして気分よくお店を後に。
書きあげる際、口コミを拝見すると、断然コースの方が満足度が高そうですが、
この日の支払いは2人で諭吉一枚、英世2枚でお釣りと言った感じで、
名のある割烹店と比べるのは野暮な話ですし、伏見には、お値段なりの愉しみ方が出来るお店が数多くあります。
この辺りは財布に優しいので食事に行く機会も多く、少しずつ紹介したいと思います。

店名 てら内
TEL  075-611-4351
住所 京都府京都市伏見区表町574-3


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小多福

2011 3月

3月の連休も京都へ。
伏見で待ち合わせの予定でしたが時間に余裕があったので、手土産を購入しようと祇園四条駅まで移動。
夕方16時過ぎ、日も落ちしっとりした時間帯。
花見小路を抜け毘沙門町の一角にひっそりと佇む、おはぎの専門店へ向かいました。

京都駅付近だと、地下鉄五条にあるやき肉よし田さんのすぐそばにある今西軒
東寺西門前にある巴屋さんは午前中で売り切れる人気店で、
赤茶色した粒餡で大きなおはぎが名物の松屋など、京都には数多くおはぎの有名な店も多いですが
私的にはお勧めはオープン当初からお世話になっている此方、小多福さんです。
外観 看板
齢70歳を迎えてから、お店を開店されました。
場所的には安井金毘羅さんの裏辺り。(とある理由で有名な神社でもあります(笑)
店主の母さんが一人で製作、接客をこなす店内は、カウンター7席とこじんまり。
伺った日もせっせと注文を受けはった、おはぎを仕込んでいました。
店内 カラフルです!
手の込んだ餡は勿論手作りで母さん曰く毎日、味が変わると笑いますが
彩り艶やかな、おはぎは初めて見た方は皆、驚きます。
定番のおはぎには、小豆・白小豆・古代米・きな粉・梅・青梅・青海苔・黒胡麻の計八種類。
運が良ければ隠れメニューなんかあったり…

この日は友人に8種を箱詰めと、自分用のお土産に10種を購入。
時間に余裕があったのでカウンター席で、珈琲と共に青梅のおはぎのセット(400円)を戴きました。
青梅のおはぎ・珈琲 箱詰め
珈琲は作り置きではなくその場で丁寧に淹れてくれます。
少し苦味のある珈琲とおはぎの相性は意外と合うもので最初は抵抗ありましたが、僕はデザート感覚でアリです。
おはぎの餡の甘さと青梅の甘酸っぱさが程良く合いしつこくありません。
甘いのが苦手な方でも青梅と。梅はお勧めかな。
珈琲以外に、抹茶のセット(500円)もありますよ。

小豆のおはぎは、しっかり甘く上品という表現よりも何処か懐かしく優しい味わい。
独自の餡の作り方を、内緒だよと教えてくてたり、
黒胡麻や青海苔などはその日に使った素材で味わいがぐっと締まり、お勧めはこれだよって教えてくれることも。
お話し好きの母さんは御苦労されていますが、とても明るく元気で、きさくな方です。
お品書き 店頭では8種販売ですが、運が良ければ…
某雑誌に載った際、間違った値段表記をしてしまい、一つ130円、白小豆160円と2年の間、辛抱され
その値段のまま売られていましたが3年目を迎え(3月20日)、20円程の値上げをするとお話されました。
定番の小豆・白小豆・きな粉は勿論、カラフルなおはぎは、見た目も味も、納得いく味わいです。
日持ちはしませんが翌日食べても餡は硬まらず良い感じ。
5種詰め 5種詰め (2)
おまけを。分厚く切って戴きました。 お茶
予約をすると、おばんざい定食も戴けますが土日祝日は、忙しそうなので避けた方が良いかも。
個数を多く注文する場合は早めの電話予約を。
馴染み客も多く店主である母さんの人柄に、自然と足が向いてしまうお店です。

店名 小多福
TEL 0754-561-6502
住所 京都府京都市東山区小松町564-24
時間 10:00頃~20:00頃
定休日 木曜日・第4水曜日


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なかひがし(2月)

2月末、4カ月ぶりになかひがしさんへお邪魔しました。
今回で3度目の訪問です。
お料理が出る間は美味しいお茶を戴きながら女将さんとお話。
今回はお昼8400円のコースです。

八寸
椿に見立てた酢漬けされた赤蕪の花弁に蕾は炒り卵と柚子・干し柿を和えたもの。
手の込んだ作りで見た目同様、味も素敵でした。
他、牡蠣の時雨煮・鰯の燻製と炒り大豆・軽く炙った筍と菜の花は春の味覚。
麹で和えた蕪と寒鰤は酒肴には良かったですが、飲めない友人は麹の香りが強いので微妙な様子(笑
からすみには酒粕を巻き蜂蜜を塗って軽く炙ってあり、美味しく戴けました。
2011 2月 八寸 
蕪汁
水から炊いた柔らかく甘い蕪、香り高い田芹(たぜり)のほろ苦さ、生姜の風味と
3つの食材がシンプルに絡み胃にゆっくりと浸み渡りました。
お稲荷さん
裏返した揚げの中には黒豆・むかご・ユリ根・干し蕨
優しい酢飯は食材の旨みを壊すことのない仕上がり。
揚げの上に飾られた松の葉には大徳寺納豆は塩がしっかり効いた物です。
2011 2月 蕪汁 2011 2月 お稲荷
川鱒の杉板焼き
杉板をめくると鱒を蕪で挟み酸葉(すいば)が現れました。
酸葉は字の如く酸っぱい葉ですが、焼き上げると和らいで杉の香りと
しっとり柔らかい身には甘さが際立ちます。
添えられた堀川牛蒡、鯉の鱗揚げに実山椒の甘炊き。
お昼でしたが、冷酒二合目をお願いすることに。
2011 2月 川鱒の杉板焼き 2011 2月 川鱒の杉板焼き (2)
カラッと焼き上げた酸葉を蓋にあしらえた中には鯉の造り
辛味大根・酸葉の新芽・ポン酢の泡仕立てをしっかりと混ぜ合わせ食しました。
辛味大根はまろやかに複雑な旨み様変わりし、鯉の皮と身の異なる食感も良い感じ。
四季で変わる鯉の造り、今回も十分に愉しめました。
2011 2月 鯉造り 2011 2月 鯉造り (2)
炊き合わせには聖護院大根・堀川牛蒡・金時人参、猪肉と蓮根真丈を揚げたもの。
たっぷり盛られた赤葱の風味が効いてます。
西京味噌仕立ての出汁と猪肉の相性もばっちり。
しっかりお出汁、一滴残らず戴きました(笑
ここで定番の煮えばなを戴き、笹鰈と悩みつつ鴨焼きを選択。
細雪という品種の蕪にたっぷりの実山椒、人参のジャムが添えられています。
この辺りはお好みで戴くのが無難です。
2011 2月 炊き合わせ(猪・聖護院大根・堀川牛蒡・金時人参) 2011 2月 鴨焼(実山椒・人参ジャム)
畑菜と揚げを炊いたん
京都定番のおばんざいで、あっさりと落ち着いた味わい。
からし和えや油炒めも美味しいですよね。
2011 2月 畑菜と揚げの炊いたん
ここでお食事用のめざし、ブロッコリーとカリフラワーのお浸しは辛子味がつき、
真珠豆の煮豆は見た目は濃いめですが食すとあっさりした印象。
昆布・大根・赤かぶら・水菜・白菜の香の物も丁寧な仕事されています。
2011 2月 食事 2011 2月 香の物
2011 2月 真珠豆の煮豆 2011 2月 カリフラワー・ブロッコリーのお浸し
めざしとお浸しは、残った冷酒の肴にしてからご飯。
自家製の山椒オイルで戴いたり、おこげはイタリア産のお塩で。
2011 2月 水の物(酒粕シャーベット)
水の物
酒粕シャーベットには乾燥させた可愛い金柑が飾られ、
甘い苺と河内晩柑(かわちばんかん)で〆

年に数回の訪問ですが伺うのが楽しみな、お店です。
過去の記事も後ほどUPしたいと思います。


店名  草喰 なかひがし (そうじき なかひがし)
TEL   075-752-3500
住所  京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3
時間  12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日 月曜日
備考 (昼)6300円 8400円 (夜) 10500円 12600円 157500円


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京都・伏見神聖酒蔵 鳥せい本店

久々、伏見で飲みましょうと誘われやってきたのは鳥せい 本店
初訪問は出張という名の出稼ぎ中の8年ほど前でした。
地酒で有名な伏見は黄桜、月桂冠、英薫など数多くお店をプロデュースしていますが、「神聖」がはしりでしょうか?
蔵元を改築した巨大な居酒屋というかお昼営業もしているので食事処と言った感じ。
外観
この日は友人の予約で並ぶことも無くすんなり入店でしたが、
すったもんだとトラブルが重なり、席は巨大な円形テーブルで相席となりました(汗
3名利用には辛いですが席が空くのを待つ時間も勿体ないので…

各自好きな飲み物で乾杯、僕は切れの良い神聖純米吟醸を。
混み合ってることもあり、一通りオーダー。
待つこと10分掛からずに串・お造り・サラダなど5品程一気に運ばれ…
まぁ笑って済ませましょってことで早速戴きます。

人気の薄造り(730円)は旨みもそこそこ、鮮度は申し分なしで好印象。
お酒に合いますね。
鴨ロースト(850円)は癖も無く食べやすいタイプ。
お値段なりの味わいかな。
居酒屋ですね… 鴨ロースト
焼き物は、常時焼き続けているのか温め直しか解りかねますが物凄く早い提供で驚きました。
呑んで食べてこの日は3人で諭吉一枚でお釣りがくるので財布に優しいお店。
鶏以外のメニューも豊富で居酒屋使いも、食事にも使える大衆店と言った感じです。
接客や客あしらいは丁寧ですが、僕が苦手とする頼んだ品が一気にテーブルに溢れる程の
配膳だけは何とかしてほしい。
でも、これが居酒屋と言われればそれまでですが…

そんな不満も友人はお会計の際はお店のポイントカードをせっせと貯め込んでました(笑
久々の訪問でしたが相変わらずの人気で伺うなら予約が無難ですし、家族や仲間内で気軽に行くには良いかも。

店名  鳥せい 本店
TEL   075-622-5533
住所  京都府京都市伏見区上油掛町186
時間  [火~土]11:30~23:00(L.O.22:30) [日曜]11:00~23:00(LO22:30)
定休日 月曜(祝日・12月は営業)

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行楽庵

草津から瀬田駅に移動して、友人と合流。
タクシーに乗りお目当てのお店へ。
お話し上手な運転手に当たり、短い時間でしたが和みました(笑
湖岸道路を通ると眺めが良いのですが混み合うので裏道を抜け到着。
土曜の夜は満席で断られましたが日曜昼なら、席が用意できると聞いて行楽庵さんへ。
看板 外観
玄関を入った右手には畳の和室があり、子供の声など聞こえ和んでる様子。
先を進むと店内はカウンター席は無くホテルの日本食レストランのように肩ひじ張らずに戴ける空間といった感じ。
この日は5000円のコースです。

まずは松の司(冷)を戴き、先付けには帆立・赤貝と菜の花の黄身酢和え
添えられた芥子がピリッと効いた一品。
先付(帆立・赤貝・菜の花の黄身酢和え) 鴨の燻製と厚揚げの柴漬けあん
続く小鉢には鴨の燻製と厚揚げには柴漬けあん
むっちりした香ばしい鴨肉に、とろりと絡む柴漬けの酸味は合いますね。
お造りには鯛・烏賊・トロの三種と無難な印象。
お凌ぎは、お稲荷のせいろ蒸しは白胡麻のみのシンプルな物。
上品な甘さで生姜の風味が後味を引き締めます。
お稲荷さん 造り
焼物には鮭の幽庵焼きは、しっとりと浸みこんだ味噌の風味が豊かで脂がひつこくありません。
木の芽の香りもよいものでした。

飛竜頭に近江名物の赤蒟蒻の炊き合わせ
中には大きめに切られたプリプリの海老に歯応えの良い木耳、銀杏、ユリ根。
旨みたっぷりの美味しい出汁は勿論、飲み干しました(笑
鮭の幽庵焼き 炊き合わせ
大きい器に供された蟹雑炊
こちらも蟹の旨みが詰まった熱々の雑炊は、お好みでポン酢を。
前日、適量を超えた呑み方で胃の荒れた自分でもすーっと胃に収まるものでした。
香の物まで、しっかり仕事されています。
蟹雑炊
水物には、散り柚子された濃厚なコーヒーゼリーと、かすてらの水の物は奇想天外でした。
友人は要らない派で、僕はアリでした(笑
お得なお昼でも丁寧な仕事が目にも味にも解る料理でしたが、印象は弱いかな。
わざわざ食べに来ると言うより、近くに来たなら寄りたいと思えるお店。
なんでも、著名な方の器も数多く使われてるようです。
店内 水物(珈琲ゼリー・かすてら)
適度な距離感を持って接する女将さんですが、受け答えはとても丁寧で食事後にお話をすると
話題も豊富で気さくな方でした。

この日は椀物が戴けないのが残念でしたが機会を見つけ、女将が教えてくれた
夕照の道と言われる、辺り一面が茜色に包まれる夕暮れ時にお邪魔したいですね。

店名 行楽庵 (こうらくあん)
TEL 077-545-6335
住所 滋賀県大津市萱野浦25-1 コンフォール萱野浦 1F
時間 12:00~13:30(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日 不定休


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クラブハリエFruitBox

草津のホテルをチェックアウトして草津駅南側にある近鉄百貨店へ。
10時開店から少し遅れてクラブハリエFruitBox へお邪魔しました。
店内
ショーケースの中を見ると名物のバームクーヘンは勿論、
フルーツを使ったスィーツが綺麗に陳列されていました。
前日、飲みすぎた感もあり朝からケーキは流石に食べれない(笑
でも、せっかく来たのだからとお土産では無くイートイン利用しました。
店内は通りに面して大きな窓から歩行者とも目が合う感じ。
少々、落ち着きませんがこの辺は御愛嬌。
ハリエ ブランチ
ハリエ ブランチのセットを注文。
クリームチーズ・ホワイトソース・チーズの3種がとろり、
その中に塩っ気の効いたハムが乗せられたオーブンサンドでした。
朝から意外と重たい食事かも(笑
フルーツにヨーグルトの付け合わせに、アッサムティーで朝食代わり。
ただ、予想以上にチーズが濃くて紅茶とは相性が悪いかも。

口直しにフレッシュジュース(王林)を別注文しました。
メニューには10種ほどの果物と組み合わせで20種と選択伎が多いです。
メニュー フレッシュジュース(王林) 
王林は黄色系の林檎で、好み分かれるかな?
独特の香りと甘さが強いタイプで、ジュースにすると
やや甘ったるい感じが子供の頃、家でよくミキサーで搾って呑んだ記憶が蘇りました(笑

店名 クラブハリエFruitBox
TEL 077-564-1111
住所 滋賀県草津市渋川1-1-50 近鉄百貨店1F
時間 10:00~20:00 無休(近鉄百貨店に順ずる)

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滋味 康月

2月の底冷えの厳しい週末に新幹線で名古屋から京都へ移動。
そのままJRを乗り継いで滋賀は草津へ向かいました。

この日はお店で友人と滋味 康月へ訪問です。
某雑誌に連載された記事や口コミを見て気になっていたお店です。
お得なランチは混み合っており予約が困難のようですが夜の方は比較的、獲りやすいようです。
看板
予約の際、色々伺うと対応が良くて好印象でした。
酒が飲めない友人はしっかり食べたいということでコースの内容を尋ねると
夜は、雪 六品(6300円)、月 八品(8400円)、花 九品(10500円)の3種と聞き、
「花」をお願いして、酒が呑みたい自分はアラカルトで当日、品書きを見てお願いすることに。
こんな我儘が出来るお店は、僕には使い勝手が良いかも。
テナントビルの地下一階を下りると此処だけ、しっとりた趣ある雰囲気。
急な階段が気になりましたが、エレベーターもあるので帰りは其方からの方が無難ですね。
地下へ 入口
重厚な扉を引き店内へ入るとカウンター8席に奥にテーブル1卓、襖のある小上がり。
土曜の夜20時に来店でしたが満席で賑わっていました。
カウンターでは料理長である月岡氏が腕を振るまい、奥の調理場では
オーナーである藪内氏が揚げ物など調理されてるようです。

この日は入口手前の席に座り落ち着くことに。
ですが、風が通り抜ける為、かなり肌寒いかも。
この時期は膝掛けなど提供してくれると嬉しいなぁ…

お店の第一印象ですが最初に対応してくれた女性が、
まだお店に慣れていないのか、不手際もあったりで表意抜け(汗
幸先悪かったのが気になりましたが、後に対応してくれた女性と料理長である月岡氏のサービスに安堵。
八寸
コース共にアラカルトも、八寸からスタートです。
季節をあしらった八寸は、豆をちらし節分らしく仕立てたようです。
揚げた鯨に白胡麻をまぶし金棒に。
他にも意味合いがあったようですが詳細は覚えきれませんでした(笑
鰯の手毬寿司、薄く花弁をあしらった蕪の中には柿、ブロッコリーには乳菓の醍醐を散らし、
白葱に雲丹、醤油漬けの牡蠣、出汁巻き。
使われる卵は守山は栖本町の養鶏場から取り寄せる拘り。
コースには白味噌の吸い物が出されます。
人参を磨った物に葛で固めた物の上に栃餅を揚げたおかきを散らしています。
白味噌の酢物 造り
アラカルトで造りのお任せをお願いしたところ、大皿にてコース料理と一緒に盛られ戴くことに。
のどぐろ、寒鰤、北海道産のつぶ貝、串本産のキハダ、鮃、きずし。
本山葵と醤油漬けされた山わさび(ホースラディッシュ)で。

自分には山わさびの醤油漬けは馴染み深いもので酒を呑みながら肴に。
ご飯にも合う物で、少し前に流行った食べるラー油的、感覚です。
料理長である月岡氏も札幌出身ということで、話題は尽きることなくお話出来ました。
お酒は進みましたが肝心のお造りは無難な印象。
鰆のつけ焼き ぐじの椀
続いてコースの方は鰆のつけ焼きには水菜の他に蓮根・牛蒡の素揚げ。
白味噌吸い物の後に、グジの吸い物も。
中には炙ったグジに新若布に菜の花という内容です。
炊き合わせ 毛蟹クリームコロッケ
毛蟹のクリームコロッケは味噌ソース。
煮物にはぶり大根・聖護院かぶら・小松菜でかなり甘めの味付け。

近江牛はみすじの部位が炭火で丁寧に焼かれます。
程良い火入れで、柔らかな肉質に旨みも十分だったようで友人は大喜び。
お好みで塩、山葵・もろみで。
近江牛 みすじ

アラカルトで戴いた自分は、出汁巻きからスタート。
あら熱を取ったというより、冷えた状態で供されました。
甘い出汁で懐かしい味わいは好みが分かれる気がします。
出汁巻き 白子の天麩羅
雲子の天麩羅には香りのよい八代の青海苔がたっぷりと。
微塵切りした長芋を黄身で和えたもので戴きます。
とても美味しかったです。

他、琵琶湖産の天然鰻の白焼きは山葵、塩、実山椒で。
それなりに愉しめましたが、季節柄なのか解りませんが型は細めの鰻だったせいもあり
皮身の旨みなど、天然らしさは影を潜めていたかも。
琵琶湖産 天然鰻の白焼き
食事のほうは、地元米をおくどさんで炊かれた美味しい物でした。
コースには昆布、大根の甘酢が添えられ、
アラカルトで頼んだお皿には、へしこ・高野豆腐の上にもろみ・酢キャベツの他に、鮮度の良い黄身が供されます。
久々、美味しい卵かけご飯を食べた気がします。
卵かけご飯 食事(へシコ・高野豆腐・?) 昆布・大根
水の物には苺にきな粉のシャーベット飲み物は、カプチーノを注文。
お酒が残っていた僕は、勧められた肴を戴き、一合追加。これが翌日に効きました(笑
苺ときな粉のアイス カプチーノ・醍醐
早い時間のお客さんが多かったせいか自分達だけカウンターに残り、勧められるごとく松の司、
喜楽長、明尽と滋賀のお酒を調子よく二合づつ計六合を呑み切ったせいか
最後に食べてみてと出された酒肴の詳細を覚えてない…(汗
冷酒 P1180528.jpg
友人共々、コースで戴くならお得感あるランチ、夜ならお品が気を眺め、
単品注文で割烹使いの方が愉しめるかなと思いました。

〆にお茶を戴きほっこり。
お茶

店名 滋味 康月
TEL 077-562-2238
住所 滋賀県草津市大路1丁目11-14 フロント草津ビルB1F
営業 ランチ【月・水~土】12:00~14:30(LO 14:00) 入店13:00まで
   ディナー【水~月】18:00~23:00(22:30)
定休 火曜日 予約可 席数 19席 個室 有8人可 

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たこやき

2月の底冷えの厳しい週末に新幹線で名古屋から京都へ移動。
そのままJRを乗り継いで滋賀は草津へ向かいました。
草津駅 草津駅2
ホテルに向かう途中、たこ焼き屋を発見。
小腹が空いたとこだったので丁度良いかなと…
コンビニでビールを買ってホテルにチェックイン。
シャワーを浴びて、すっきりしたとこで喉を潤すべくビールをグビグビ。
早速購入した、たこやきを開けてみると、マヨ無しタレのみと注文は虚しく絵的にも何と言うか(笑
たこ焼き屋 うーん…
外も中も同様、ふにゃりと、いまいちな食感に小さな蛸。
タレの味わいよりマヨが強く感じるたこ焼きでした。
食べた時は正直言うと、がっかりしたけど今は、お金を出せば、いとも簡単に食事出来る環境に感謝しなきゃね。
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山玄茶

1月、今年の京都での食事は、お料理は勿論、御主人の人柄も含め人気が高く
予約が取り難い山玄茶さんへお邪魔しました。

電話予約の際、カウンター席で戴く予定でしたがその日の夜にお店から電話があり
店の手違いで予約を受け過ぎてしまい、個室になるという内容でした。
カウンター越しで戴いてみたい気持ちが強かったですが予定を変えると、
次いつ伺えるか解らないこともあり承諾。
当初2名での予定でしたが翌日に1名追加の3名でお願いして初訪問となりました。
足元行灯 外観 
山吹色の暖簾をくぐり名前を告げると、御主人・女将と直々に予約の際の不手際に深々と頭を下げられ
そこまで丁寧にされるとこちらまで恐縮しました。
ですが、この辺はとても大事だなとつくづく思います。
入ってすぐ左手に掘り炬燵式のカウンター10席程、その奥に階段を上がり2階の個室へ。
目が行くお軸には一期一会の文字、そして私的に嬉しかったのが、テーブル席だったこと。
この日同席した友人の知り合いも齢70超えと年配者だったことと膝を壊した自分にも有り難い…

立山の冷で乾杯。
この日はゆっくり目での配膳をお願いしました。
先付け(汲み上げ湯葉)
朱、紫、白、橙と彩りが綺麗な先付には上品な鰹出汁はさらりと汲み上げ湯葉で雲丹を挟み込んだもの。
山葵と合わせただけでも十分に美味しさ。
崩し混ぜ合わせ戴くと菜の花のほろ苦さに爽やかな風味を与える花穂、紅芯大根とやや複雑な味わいでした。

正月らしく、お雑煮変わりにと出された椀物は、蒸された淀大根・海老芋、湯引きした帆立・焼き餅の柚子味噌仕立て。
上品かつ旨みの詰まった合わせ味噌に大きめに添えられた柚子の香りが引き立っています。
P1040500.jpg 椀物(海老芋・帆立・焼餅の味噌仕立て)
お造りには、軽く素揚げされ甘味の増した紋甲烏賊には丁寧に包丁が入り、
口の中で蕩ける中トロの炙りに添えられたパプリカの酢漬け。
焼き霜された鯛を挟んだ中にはクリームチーズの三種を全てポン酢で戴きました。
鯛にクリームチーズ、そして山葵とは面白いですね。
造り(中トロ炙り・紋甲烏賊の素揚げ・鯛の焼き霜)
焼物には桜葉の塩漬けの上に、皮目はしっかり中はふっくらと焼き上げられた鮭の味噌漬けには
柚子を甘く炊いたものと、黒豆の炊いたん添え。
脂の乗った鮭は程良い味噌の漬かり具合で、桜葉の塩漬けも一緒に戴きます。
箸休めの黒豆だと思ったら、とんでもない…汁まで呑んでしまいました(笑
今回は、この一皿が印象深かったです。
焼物(鮭の味噌漬け・)
ここで八寸の登場。
公魚・蕗の天麩羅、鰹出汁で炊かれた鱈の子、相性の良い数の子の海苔巻き、
小鉢には水菜の胡麻和えにはカリカリのベーコンを合わせ、箸休めにしっとりと甘い玉子真丈と堀川牛蒡、
蕨の胡麻味噌和え、笹の葉に包まれた鯛寿司。
地味な見栄えですが、味にめりはりある八寸でした。
八寸 煮物(くもこのかぶら蒸し)
煮物は、くもこのかぶら蒸しに木耳・ユリ根・銀杏。
山葵と練り梅を混ぜて戴きます。
鰹出汁の効いた濃い目の銀餡で力強い味わいに感じました。
食事
お米は御主人の実家である面蒲生郡日野町の物だそうです。
甘み旨みが強くもち米のようにモッチリとやや柔らか目。
食事 香り物 ちりめんじゃこ
塩を振りかけ米の甘味を愉しんだ後に、酒と山椒のみで炊いたちりめんじゃこで。
ふっくらとした仕上がりで笑みがこぼれました。
漬け物、田舎漬けの梅干し、じゃこはお米に合わせて作られてるそうです。
八丁味噌の上澄みを汲んだ吸い物も美味しく戴きました。

この日の水物には、グレープフルーツのゼリー・苺のせ。
程良い酸味で甘い苺が口直しに良かったです。
水物(グレープフルーツのゼリー・苺のせ)
最後に御主人からアイス最中の差し入れもあったのは嬉しいサプライズ。
友人達の、お腹一杯で食べれないなんて会話が嘘のようでした(笑
アイスもなか 美味しい~
二階まで配膳してくれた女将、若い板前さんも御主人同様、物腰柔らかい接客で一見の僕らにも
肩ひじ張ることも無く配膳の度に笑いもあり料理が愉しめました。
何よりこの日、友人が齢七十超えの金髪ハイカラ婆さんをお連れしたことに驚いたのですが(笑)食べ終え、
御主人との会話の中で感謝の言葉に、此方のお店で改めて正月を迎え、良い気分になったと。
また料理と御主人に逢いに来ますと仰ってました。

お酒呑みの自分には、アルコール類が少し割高に感じましたが、お昼5500円の内容に見合った物でしたし
遊び心あるお皿にあったりと満足度が得られました。
また伺う機会を見つけ、夜のカウンター席で愉しんでみたいお店になりました。

店名  山玄茶 (サンゲンチャ)
TEL   075-533-0218
住所  京都府東山区祇園町北側347-96
営業  12:00~13:00 18:00~20:00
定休日 火曜(祝日も休み)・第2月曜

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姜々亭

東寺というと私的には、友人馴染みの焼肉屋がる場所というイメージ(笑
こちらを知ってからは年に数度、肉が食べたくなると訪問してます。
駅から住宅街の中を10分程歩いて到着。
その昔、「はら田」の店名で営業されていましたが世界的に流行った 狂牛病が原因で
突然お店を閉めてしまったようです。
しかし、熱烈な地元お客さんの声もあり、目立つことなく地道に営業されていたとか。
  
姜々亭
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外観からして普通の一軒家ですが、行燈の小さな灯りが目印です。
玄関のドアを開け靴を脱いでお邪魔すると、友人宅に招かれたような気分です。
店内は6人掛け1卓、4人掛け2卓で無煙ロースター付きテーブル3つだけのこじんまりしたお店。
  
ふらっと観光客が尋ねるような場所ではないですが、
客筋は昔からの馴染み客や役所や企業のお偉いさんが多いような気がします…

いつも友人の予約で訪問していますが、初めて行かれるなら、
馴染みのお客さんと行くのが無難かも知れませんね。

お店を切り盛りしてる母さんは、忙しいのは勘弁とTVの取材を断る程…
タレントも店前で懇願したそうですが却下した話はお店で有名(笑
商売っ気ない母さんですが食に関しては拘りがあり、上質なお肉を格安で提供してくれる大好きな焼肉屋さん。
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まずはビールで乾杯。
そして焼き肉の前にお刺身とキムチの盛り合わせを戴きました。
漬かり具合の良いキムチは僕には辛いですが後を引きずる美味しさ。
ほんのり甘口なカクテキを好んで食べてます。

そして待望の肉刺しは確かロースの上の部位で「かぶせ」の部位です。
間違ってたらごめんなさい…(笑
サシも適度に入り、高級店と遜色ない肉刺しを一口頬張ると、上質な脂が溶け程良い噛み応え。
タン刺しはやや厚めにカットされあっさりとした旨み。
レモンを掛けてさっぱり戴きました。
チューブ式の山葵で戴くのは御愛嬌かな。
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レバーは角の立った鮮度の良い物が使われているので毎回オーダー。
生臭さなどは無縁でコリっとした食感でミルキーな味わい。
特製の胡麻油タレで戴きました。

余所のお店だとあまり頼まないのユッケですが、
理由は甘いタレと黄身を絡ませるとその味わいしか感じられないので…
しかし、こちらのお店は肉質自体がとても柔らかく赤身肉の旨みがタレに劣ることも無く、
大きめに短冊切りされ食べ応えあるものです。
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刺身類を食べ終える頃にタイミング良くタン塩とステーキ肉の登場。
分厚くカットされたサーロインは食べ応え十分。
ちなみに取り扱ってるお肉は国産の黒毛和牛雌2歳のみ。

霜降り具合も素晴らしく脂っぽい印象ですが、全くそんなことなく
上質な脂が口の中でさらりと蕩けだしてきます。
しっかり脂を落として食べるのも良いですが、僕は軽く炙って食べるのが好きです。
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他のお肉では上ロースの写真がないけど、こちらもお勧めです。
それと私的には厚めに切ったタン元が好きですが、
お値段を考えたらこちらのタン塩は繊細な味と香り、 そして柔らかな食感がいい感じ。

ローカロリーでロースなどに比べてサシが少なくヘルシーな「ハラミ」
「天肉」(ツラミ)は顔の部位。
焼き鳥の首の部分と同じように、よく動かす部分なので味が濃厚。
どこのお店でも安いし最近、好んで食べています(笑
味付けされ仕込まれたタレは甘すぎず、肉本来の味を崩さないのもこちら姜々亭が好きな理由。
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他にホルモン盛り合わせとウルテを注文。
ウルテは気管(喉)の軟骨の部位。
丁寧に隠し包丁が入って食べやすくなっています。
コリコリと強い歯応えでしっかり目に焼いていただきました。

途中、サプライズがあったりで、お店の母さんに感謝。
そして馴染みのお客さんとの会話も楽しく、友人宅で食べ飲みしてる雰囲気がこちらのお店の特徴でもあります。
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〆はテールスープではなく、カルビースープと石焼ビビンバ。
どちらも量目たっぷり、具沢山で濃厚スープ。
熱々の石焼ビビンバはおこげのカリカリがいい感じ。
残すことなく、完食です。

京都の高級店や近くには「ますいち東店」など人気店も美味しいですが
私的には値段も手頃で肉を食べた!という満足感があり、いつお店に行っても
切り盛りしてる母さんとの会話も楽しく気持ちよく食事が出来て好きなお店です。

店名 姜々亭
TEL 非公開
住所 京都府京都市南区西九条開ケ町54

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東寺

お気に入りの焼き肉店があることから、夜に降り立つことが多い東寺駅。

三十三間堂の西門を移したといわれている南大門や、桃山時代の代表的建築物と言われ、
中央部の屋根が一段切り上げられ特徴のある建築物である金堂(国宝)。
南大門 金堂
金堂内に本尊の「薬師如来座像」が奉られ向かって右側に「日光菩薩」 左側に「月光菩薩」が安置されてます。
本尊の台座には「十二神将像」が配置され観てると謙虚な気持ちに…
東寺 五重塔
そしてシンボルである境内の東南隅には「五重塔」。
約57mある木造の古塔では日本一高いもので一般的な塔の屋根は、上に行くほど小さくなりますが
こちら東寺の五重塔の屋根は上下の屋根の大きさが、ほぼ変わりません。

京都駅からも割と近いので三十三間堂と共に観光しやすいかも。
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ワインとお料理 小久保

鶴舞で食事の後はホルモン臭を漂わせ…(笑)
タクシーに乗り込んで久屋大通まで移動しました。
目的地はオレンジタウン2Fにお店を構えるワインとお料理 小久保さんへ
移動中、馴染みさんが確認の電話を入れて万全の態勢で抜かりなし(笑
看板
店内はカウンター6席、奥にテーブル1卓とシンプルなつくり。
カウンターを陣取り泡白赤と数種のグラスでの提供もありますが、
店主 小久保氏のお勧めで、ブルゴーニュとボルドーの2本を仲間内で戴きました。
バジル蕎麦の話題になったり、チーズやカスレ、名物のどて煮など
軽く戴ける物もありましたが何せこの日はお腹一杯で断念。

店主である小久保さんはブルゴーニュの三ツ星レストラン「ジョルジュブラン」でソムリエを経験し帰国した後に
ワイン輸入商社で十数年、毎年フランスに買いつけに行った経歴もあり、
話題に事欠くこなく会話のリズムも中身も心地よいものでした。
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ワインに疎い僕には敷居が高いと思っていましたが、気さくな接客と対応でのんびり出来ました。
名古屋の大人のワインバーであり、ワインの奥深さを知っている方は勿論、
これから経験したい方は謙虚な気持ちで小久保氏に全てを委ねることで愉しめると思います。
機会を見つけて、また立ち寄りたい一軒です。

店名 ワインとお料理 小久保
TEL  052-951-1500
住所 愛知県名古屋市東区泉一丁目17-3 オレンジタウン 2F
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