りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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おとなり

予約の際、電話での受け答えも丁寧で気を良くして京都駅から地下鉄に乗り移動。
カトリック河原町教会を目印に向かい、姉小路東入ル五軒目にある、おとなりさんへ。
そのお隣には独特な雰囲気ある直珈琲さん。
外観
20時過ぎの訪問でしたのでアラカルトでお願いしました。
事前に予約すると5000円から対応してくれるようです。

店内は京都らしく、しっとりと大人な雰囲気ですが居酒屋以上、割烹未満で、
かしこまるような程でもなく肩肘張らずに愉しめる感じ。

入口左手のコの字カウンター八席に奥にはテーブル席が四卓程。
2階には掘りごたつ式と座敷スペースもあるそうで、団体さんが集まっていたようです。
揚げ茄子の胡麻和え 冷酒 (2)
先客二組みが中央、奥の席に居たので入口手前のカウンター席に落ち着くことに。
まずは生ビールと冷酒を頂き、突き出しには柚子の風味が効いた、揚げ茄子の胡麻和え。

メニューを拝見して女性オーナーと板長さんのお勧めを伺いながら料理のスタート。
まずはお店自慢のお福重(2500円)
お福重 たっぷりの取肴
小さめの陶器ですが三段の入れ物にはたっぷりの取肴が詰まってます。
一段目には、じゃこと伏見とうがらしの相性も良く、
椎茸・大根・蓮根・里芋の炊き合わせは出汁の優しい味わいでほっこり。
一の重
二段目には湯葉・茄子・薩摩芋・海老・穴子の炊いたん。
たっぷりの品数で異なる食感・味覚で嬉しくなりますね。
三段目には雲丹が添えられた自家製豆乳豆腐を吉野仕立て。
二の重 三の重
丁寧に拵えた十種程の具材を目でも舌でも愉しめます。

皮目を炙り供された天然鯛の造りは丁寧な仕事ぶりでしたが
腹身ではなく、尾の身だけ盛られたのが、ちょっと気になりますがその辺は御愛嬌…
天然 鯛の造り 鼈の煮凝り温玉
鼈の煮凝り温玉は冷製仕立てになっており生姜の効いた輪郭のしっかりした味わいで、
鰻の白焼きには伏見唐辛子が添えられ出汁昆布と実山椒を炊いた佃煮風がアクセントに。

亀岡で放し飼いされた七谷地鶏は皮は強めに中はしっとりと火入され、
皮身から溢れるさらりとした脂、弾力ある肉質は噛む度に溢れる旨みが感じられます。
鰻の白焼き 七谷地鶏
この辺りでお酒を止めて〆に食事を。
友人は美山の平飼い卵かけ、自分は鯛そぼろを注文。
赤出汁の具には茄子、五種の香り物付きです。
美山の平飼い卵かけ 卵かけ

食事 鯛そぼろ 鯛そぼろ
板長さんは名の知れた名店で修業された方でスマートな応対が好印象で
女性オーナーさん他の店員さんのサービスも丁寧で安心して食事が頂けました。

アラカルトも品数もそこそで使い勝手も良いですが、帰り際の話にあった5000円のコースには
取肴がたっぷり詰まったお福重に三品に食事付きとお値打ち感もある内容です。

2011 8月オープンと、まだ間もないお店ですが割烹料理を
お手軽な支払いで楽しめる使い勝手の良いお店だと思います。

店名 おとなり
TEL 075-231-9569
住所 京都府中京区河原町通三条筋二筋上ル姉小路通東入ル五軒目南側
時間 17:00~22:00御入店迄(昼営業は要相談)
定休日 不定休


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