りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

日本酒とワインと炭火焼 なかむら

軽く呑むはずが、ちょいといい気分で待ち合わせのお店までテクテクと。
底冷えする京都の夜でしたがお酒のおかげか、軽やかに…(笑

仕事を終える友人に合わせて向かったお店は、
日本酒とワインと炭火焼 なかむらさん。
看板
21時過ぎでしたが、意外と祇園界隈は静かだったなぁ…




ビル前には店名の入った足元行灯、そしてビル内の2階ながら趣ある木の格子戸。
2011 七夕にオープンで真新しい店内は、右手に厚みある立派なカウンター6席。
断熱ガラスに覆われた焼き台にも自然と目が行きます。

奥にある個室のテーブル席に案内され落ち着くことに。
詰めると六名ほど座れそうなテーブル席は広々と4名で使用。

まずは飲み物を頂きましょうと、自分はいづみ橋の純米にごりからスタート。
一合、または半分の五勺での注文可能は、試し呑みには好都合。
いづみ橋 純米にごり 田嶋さん・花田さん(生産者)の野菜のスープ
友人達が揃ったところで乾杯、そしてお料理は温かいミネストローネ。 
寒い日には嬉しい一皿。
毎日、メニューを代えられているのかこの日の献立もあり、説明も解りやすくとても丁寧です。

野菜は京都・福岡の野菜を使用で著名な生産者の物。
鶏のスープの中には、9種類程の根野菜などがたっぷり。
蕪・人参・じゃが芋・セロリ・トマト・黒キャベツ、ブロッコリーの芯、
イタリアンブロッコリーの葉
を使い野菜の甘味でほっこり。

前菜の盛り合わせには、鶏胸肉を使った3種類ですが、
炙り・蒸し・〆と手を加えたものでした。
白 シャルドネ種 前菜盛り合わせ 
イタリアンパセリの芥子和えは、軽く炙りの仕事がされ、
蒸し鶏はしっとりした食感でオリーブオイルと葱を合わせたソースで。
昆布〆された胸肉に小松菜のお浸しを添えてもの。
同じ料理でも違う味わいでアクセントをつけています。
勧められたワインはシャルドネ種の何だっけ?(笑

作り置きは最小限のようで、配膳はゆっくり目ですがお酒を嗜むにはいい感じでした。
この辺りで、カウンター席が空いたので移動することに。

続いて地鶏のパテと軽く炙ったバケットが登場。
軽く蜂蜜が塗られたバケットに癖のないコクのあるパテを乗せてパクパク。
地鶏のレバーペースト 白2杯目
たっぷりあるので、お代りどーぞなんて嬉しいね。
遠慮なくお代りしてワインも追加です。
お皿に合わせ店主に勧めて貰いましたが、たっぷり注ぐスタイルは酒呑みの心を擽ります(笑

そして待望の炭火焼ですが、まずはお出汁の上に盛られた聖護院大根・海老芋・椎茸からスタート。
炭焼き 聖護院大根・椎茸・海老芋のをお出汁の上で
どれも甘さが異なるのだけどお出汁と綺麗に合うんですよね。
特に軽く小麦粉をまとった海老芋の味にうっとり。

二皿目には素焼きされた焼き物は安芸芋・安納紫芋・長芋・蓮根・黒キャベツ・小蕪・じゃが芋、
鉄兜南瓜・根深葱・台湾葱が盛られます。
炭火で炙ったシンプルな物ですが、普段食する野菜との差は歴然で糖度が異なりますね。
焼き物 安納芋・安納紫芋・長芋・蓮根・黒キャベツ・小蕪・馬鈴薯・根深葱・台湾葱・鉄兜南瓜 豊盃 純米吟醸
先の炭焼きされた野菜を戴いてる途中で日本酒が恋しくなり、豊盃 純米吟醸を。
猪口も選べるので、手にしっくりときた真っ白な今宵堂さんの物をチョイス。
なんだか一合以上入ってるような気がします…(笑

野菜のお次は、鶏が登場。
天草大王の手羽先と腿肉を添えられた柚子胡椒で。
天草大王 手羽・もも
ありきたりの言葉ですが皮パリ中ジュワーっと。
初めて頂きましたが噛む程に旨みが沸いて鶏の質がとっても良いのが解ります。

冷酒が底をつき、途中から赤ワインを。
こちらは中心がレアで絶妙な火入れで登場した宮崎牛。
カウンター席で 宮崎産 尾崎牛(外腿) 
言わずと知れた宮崎の誇る尾崎牛は外腿の部位が供されました。
甘味・旨みとも口の中に広がり思わずニッコリです(笑

そして天草大王で獲ったスープに白ビーフンは澄みきった綺麗なお味。
天草大王のスープ
食事には石川産のコシヒカリを土鍋で炊いた物で、香の物にはすぐきと大根、もろみに岩塩に焼海苔。
米粒もしっかり立ち、おかずもたっぷりで美味しく頂きました。
石川県産コシヒカリ 焼き乗り
店主の惚れ込んだ素材を炭火焼でシンプルに頂ける料理は22時まで4800円のコースのみ。
22時以降はアラカルトで愉しめるお店です。

お酒も豊富のようで、厨房横にはセラーもありワインが80種、酒は60種程あるので
店主に相談すると色んなお酒を愉しめると思います。

私的には早い時間でもカルト対応だと嬉しいですが、
祇園界隈でこの価格で食事が出来るのって少ないなぁと実感。

物腰柔らかな店主が、頃合いを見ながら焼き上げた素材たちはどれもシンプルな
旨さが際立った物で、炭火で焼いて食べる良さを再認識。

次は季節を変えて伺うか、22時以降にお邪魔したいと思います。

店名 日本酒とワインと炭火焼 なかむら
TEL 075-531-5865
住所 京都府京都市東山区縄手通新橋下る弁財天町13番地1 祇園ホワイトビル2F
時間 18:00~翌2:00
定休日 月曜日


関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。