りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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大西亭

去年から定期的にお邪魔している大西亭さん。
初訪問は友人に誘わた4年ほど前で福島駅そばで営業の頃。
外観
現在は鷺洲に移転され阪神野田駅の近くですが路地中の長屋でひっそり営まれてます。

伺う毎に浮き足立つのは、シェフの丁寧に仕事された典型的な
ビストロ料理が好きだからに他ありません。

連休中の昼の訪問ですが、予約客で満席。

ラジオから流れるベタなフランス音楽、L字カウンターメインにテーブル1卓とシンプルな作り。
カウンターから眺められる厨房では下準備され、無駄な動きなしのシェフ。
レモネード
女性スタッフに白カラフィと下戸の友人のレモネードを注文してからメニューを拝見。
ランチは1500円のプリフィクスで前菜3種・主菜3種からですが、
昼でも夜コース(3500円)も対応しています。
メニュー
昼でも夜コース(3500円)も対応しているのって嬉しいです。
(季節に合わせメニューは変わりますが前菜8種類程、主菜6種程)
私のような昼酒する客にはもってこい(笑

そうは言っても、1500円のランチでも十分に満足行くポーションとお味は流石です。

この日は夜メニューの中から友人とシェアしながら頂く感じでオーダー。
口取り
口取りにフランス産チーズと鶏レバーのパテ、ブリオッシュのカナッペ。
バターの効いたパンに塩っ気と芳醇な香りのチーズからスタートです。
口取り2
程良くして目の前に運ばれた前菜の一つは、仔羊の煮込みグラタン
トマト・葉野菜・茄子・天然鯛のワイン煮とクスクスが添え。
地味な見た目ですが中には熱々の一口大の塊がごろごろと。
前菜 羊のグラタン
もう一皿は、盛り合わせをオーダーしました。
どっかーんとビゴール豚のパテ、ポロ葱とホワイトアスパラの2種のキッシュ、
鯛のワイン蒸しにクスクス、ポーチドエッグのサラダです。
盛り合わせ
パテは有りがちな、ぼてっと野暮ったい感じではなく肉の密度が高いパテ。
以前食べた中では、鶏肝のムースは香り良くふっくらした口当たりは逸品です。

ワインは赤と白を同時進行(笑

メインは北海道産仔羊とイスラエル産デーツパイ包み
メイン 羊
添えられたソース・レンズ豆、皮付きじゃが芋のガルニも抜かりなし。
まんま仔羊の塊も旨いけど、この手の料理が好きな方にはお勧め。

もう一皿はビュルゴー家エトフェ鴨のロースト
ガルニはじっくり焼かれた甘い新玉ねぎと焼きトマト。
メイン 鴨
しっかり肉に血が回った状態の肉身は濃縮された鴨特有の旨みがギュッと。
分厚くカットされなんとも贅沢な気分。

以前食べたメインの中で印象に残ってるのは10月末のヒグマ、
骨付き牛リブロース(1キロ×2人前)、伊賀豚ばら肉などロースト系。

年明けは雷鳥のパイ包み、旭川産ジビエのベックオフ(エゾ鹿・ヒグマのアルザス風煮込み)、
新潟産網取り小鴨、丹後産猪などジビエ時期の食材は目を見張ります。

店のHP(http://www.onishitei.com/)の更新を見ると、好きな人は萌えます(笑

けしてポーションが凄いだけのお得な店ではありません。
飾りっ気ある中途半端な料理は無く、ガルニに至っても手抜きなしです。
要らない物を削ぎ落とすのがシェフのスタイルかな。
フランマンジェ
〆はデザートかフロマージュが選べますが今回は、青カビ白カビの焼き菓子フルーツ添えと、
フランマンジェ、珈琲を。
青カビ・白カビの焼き菓子

飾りっ気ある中途半端な料理は無く、要らない物を削ぎ落とすシェフの心意気。
ガルニに至っても手抜きなしです。

そうは言っても店構えや、味の好みがあるので万人にお勧め出来る店では無いのは確か。
繊細で軽い食後感を求める方は近寄るべからずと言ったところでしょうか(笑

好きな方には解って貰えるビストロだと思います。
私には安い旨いが詰まった佳店であり、
近所に住んでいたら間違いなく通い詰めるのですけどね…

店名 大西亭
TEL 06-6451-0740
住所 大阪府大阪市福島区鷺洲1-9-18
時間 11:30~13:30(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日 月曜・第3日曜

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| | 2012-06-06(Wed)23:09 [編集]


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