りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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中善

天気も良く出町柳からテクテクと五山の送り火のひとつ、
東山如意ケ嶽の大文字を眺めながら歩いて目的地へ。
テクテクと…
5月の中善、いつもの諭吉一枚の料理です。
外観
去年と内容は似てもお味は別物でしたー

先付は寒天で寄せた長芋羹。
先付 長芋羹
もう一つは長芋が苦手な友人に出してくれた一番出汁で炊いた空豆と茆。
先付 空豆・茆
何も言わずとも客の苦手な物や好みを把握してくれるのは嬉しいもんです。
造り 鬼虎魚(オニオコゼ)・でんすけ穴子
向附には、でんすけ穴子の炙りと、いつも楽しみにしている此方の
鯛・ぐじですが、この日は春を過ぎてから夏が旬の鬼虎魚(オニオコゼ)の造りに肝。
程良い弾力、透明感あるで爽やかな甘味にお酒が進みます(笑
椀 ぐじ・破竹・つじりの玉露葉
続くには、ぐじ、破竹・つじりの玉露葉の椀です。
去年は蓋物の新茶蒸しでしたが、今年は葉だけを使い綺麗な味わい。
松茸が効いた鱧豊年椀が印象深いですがこの日の椀も美味しかったです。
八寸 食べ掛け(笑)
一口食べてしまいましたが。。。
八寸は、アブラメの新子・鯛の子・生姜を効かせた鯛肝、白子の味噌漬け
小芋の雲丹載せ・穴子の干瓢巻き・鯛の古米ちまき・酢茗荷・空豆
鱸の木の芽焼き
焼き物は天然鱸の木の芽焼き。
甘夏を一絞りして頂きましたが、落花生の油で身を馴染ませ
木の芽・甘夏・落花生の風味が重なり非常に美味。

もう一つの造りは写し忘れましたが天然車海老の炙り、明石の蛸を海苔醤油で。
酢の物
酢の物の食材は去年と同様、とり貝・スナップエンドウ・グリーンアスパラ・じゃが芋餡
ですが、今年は黒酢に蜂蜜を合わせ日本酒と相性も良い物でした。
鬼虎魚(オニオコゼ)の骨煎餅
そんな酒呑みに嬉しいのが、ゆっくり揚げられた鬼虎魚(オニオコゼ)の骨煎がサービスで。

強肴に、伊勢海老の霰粉揚げの黄身とじ。
伊勢海老の霰粉揚げ 黄身とじ
先月の白味噌仕立ても良いけど、私はこれが好き(笑

食事は、ぐじの炊き合わせ、合わせの蓬餅の芥子添えに香り物。
ぐじの炊き合わせ
一膳だけ頂き、後は詰めて貰いました。
味噌汁は合わせで、蓬餅に芥子添え。
濃厚なので、汁物と言うより、おかずになるんですよね。
お食事
水の物は、蜂蜜とバナナのアイスには珈琲粉かけ、苺とアールグレーのシャーベット。
後を引く美味しさながらさっぱりと頂けます。
水の物
この日も御主人と愉しい会話に華が咲き、のんびり寛ぐことができました。
伺う毎に創意工夫が見られ今月も、愉しい食事が出来ました。


店名 中善
TEL 075-708-7519
住所 京都府京都市左京区北白川久保田町26
時間 17:00~24:00(最終入店23:00)ランチは予約のみ
定休日 水曜日

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