りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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京星

去年の秋から祇園町北側方面に行く機会に何故か恵まれ、
名店を横目に歩くことが増えました。
京星 外観
久しく、天麩羅を食べてない話をしたら友人が気を利かせて予約を。
初めて京星さんにお邪魔しました。

少し遅めの時間にお邪魔しましたが、半分ほど席が埋まった状態。
真ん中の席に案内されると、天つゆが無いお店のようで、たっぷり盛られた大根おろし・
レモン汁・秘伝の塩3種で味わいます。
牛蒡の皮と大根の溜り漬けの2種の小鉢。

ビールをお願いして、まずは乾杯。

物腰柔らかな御主人、女将さん、大女将の3人体制で営まれ、
お客さんを交え、和気藹々の雰囲気。

カウンター中の御主人の所作を眺めまず供されたのが、しっかりと油を切られた海老サンド。
薄切りされたパンに叩いた海老の挟み揚げは塩で。

続いてタイミングよく、骨を抜いた鱚・烏賊の大葉巻・蒟蒻・新たま葱。
新玉ねぎ
玉葱を切られた処で、何気に目にした包丁の先端。
尖っていなく聞いてみると尖端恐怖症の方もいるので、折っているそうです。

しかし断面から見るだけで解る絶妙な揚げ具合。
しゃっきりした食感で思わず笑みが零れてしまうほど甘い玉葱。

白魚・才巻海老・朝採りした小さなオクラ・万願寺・才巻・大葉で巻いたぐじ・稚鮎・アスパラ・
さざえ・三度豆・ヤングコーン・才巻 ・丸十。
アスパラ
天ぷらは、敷紙で油で汚れることも無く、切れの良さが印象的。
全く油が気になることなくどんどん胃袋に収まる感じでした。

非常に軽やかな衣の天ぷらは、聞くと、水と粉のみで卵は使用されていないとのこと。
えび
才巻海老は3度供されますが、レアな食感、芯を僅かにレア、しっかりと火入れした状態と
絶妙に揚げ具合を代えられ味わいに変化が与えられ愉しめます。

丸十の食べ方も面白く、コニャックに浸した後、砂糖をまぶすして頂くと
スイートポテトのような感じ。
塩でいただくのも良かったです。

食事は天茶で海老のかき揚げに、せん茶をかけてありシンプルな物です。
デザートに珈琲リキュールがかけられたアイスクリーム。

ピンの素材は扱われてませんが、技術もさることなあらサービスも気持ち良く、
祇園で良心的な価格で愉しめるのは嬉しい限り。(諭吉一枚)
相性の問題ですが八坂某人気の天ぷら屋より、私は此方の方が好みでした。


またお邪魔したいと思います。

店名 京星
TEL 075-551-2303
住所 京都府京都市東山区花見小路末吉町東入ル 双葉ビル 1F
時間 18:00~22:00(昼は予約のみ営業)、予約制
定休日 日曜日

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