りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

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御室さのわ

2009年の過去記事です
仁和寺へ散策の後は楽しみにしていた、御室さのわさんで休憩。
当時、いや現在もかな?ミディ・アプレミディの津田 陽子さんが作る噂の幻のロールケーキがお目当。
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1日10食限定の「おむろ」というセットがあると聞いて前もって電話予約済みです。
店内は白い壁、グレーの天井、コンクリートの床と小さなギャラリーもありモダンな造り。
カウンター10席程の空間ですが解放感あってゆっくり出来きますね。

丹波産の小豆を使ったフロールと煎茶のセット(1050円)
フロールのスポンジ生地は小豆をたっぷりと含み薄茶色のスポンジ生地は見た感じ、
弾力あるようでしたが、一口パクっと戴くと冷蔵保存され冷やされたものです。
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口に含むと、小豆のまろやかな風味が広がり洋のロールケーキは和に変身。
クリームも生地同様に小豆をたっぷり含んで生地と溶け一層に風味が増しています。
ふわふわのロールと異なる食感で、しっとりした食感で楽しめるものでした。
煎茶とも相性良くこちらは薫り高い、まろみの中に程良い苦みが口の中をあっさりしてくれます。

カウンター内では若い男性の方が解りやすい説明で菓子やお茶の説明を。
使うお水は京都の名水である「京見峠の山水」を使用と言う拘り。
お茶に疎い僕は、ここで好みを伝えて「魁」木棚鉄観音茶を選んで貰いました。

台湾のお茶だそうで、作り手も説明してくれます。
100時間以上掛けて焙煎した茶葉ですが、物凄くフルーティーで非常にあっさりして
喉越しも良くてお茶の概念が簡単に崩れ落ちることに(笑
そして、適温に温度を下げるために湯呑に湯を入れ替える動作や時間をかけ蒸したりと、
丁寧に扱われる動作を眺めると雰囲気に引き込まれますね。
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お供に適した「こいし」という名のチョコのお菓子を。
チョコパウダーがまぶされた求肥の中に包まれたチョコは物凄く濃厚でコクがあります。
これを濃い珈琲だよなぁ~なんて思ったけど、「魁」にも合います!
おろそかな知識で思い込むのは良くないと反省でした。

雲の峰(本玉露)
京都は宇治田原の茶作り名人である下岡 久五郎氏作の本玉露です。
「覆い香」と呼ばれる独特の香りが楽しめ、非常に濃厚な甘みと旨みが強く
まったりした味わいです。
今まで飲んでいた玉露とは一線を超えた物でありました!
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こちらのお供には、あられ3種を。
山椒・七味・ぶぶの3種のあられは、さっくりした食感でどれも特徴が解り易く
お茶の味を壊すことなく、上品なものでした。
この日は暑かったのと、食事に行く予定があったので日持ちする、あられをお土産にしました。

もう一つは、確か雲の峰を単品で戴き、そうしたら黒胡椒のあられ付いてくるような。。。
間違っていたらごめんなさい<(_ _)>
お茶に入れて楽しめますと聞いてやってみると、これもまた楽しい味わいですね。
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普段、珈琲を好んで飲むことが多いのでお茶なんてと浅さかな考えで伺った自分が
こちらのお店でいとも簡単に興味が湧いてきたのには驚きでした(笑
日本人に生まれて良かったと思える程、
奥深い飲み物を戴いて素敵な時間を過ごすことができました!

若い男性の接客も女性店主の受け答えも、大変満足いくものでした。
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