りぃがの本音と建前

~食の雑記帳~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

てら内

祇園で手土産を購入してそれを片手に電車に乗って中書島へ移動。
歩くこと10分掛からず待ち合わせ場所である、てら内さんに到着。
看板 外観
暖簾をくぐり引き戸を引くと、カウンター8席ほどのこじんまりとした店内。
2席残して席は埋まっており、入り口付近の席に落ち着くことに。
昔ながらの雰囲気で馴染みさんが和気藹々と酌を交わしています。

この日はお好みでお願いしました。
ビールで乾杯、突き出しには穴子と胡瓜の酢の物と茄子の胡麻たれ
京都の家庭的なおばんざいでスタート。
店内 突き出し(酢の物・茄子の胡麻掛け)
お造りは8種ほどあったので縞鯵と紋甲烏賊を。
烏賊の方は、ねっとりと甘く旨味も強いが後味がほどよく中には胡瓜が仕込んであります。
縞鯵は脂ノリもよく厚い身には丁寧に包丁も入れられ美味でした。
看板に割烹 寿司と書かれたことを思い出し納得です。
ただ混ぜ山葵だったのが惜しむところです。
お造り 鴨ロース
続いて鴨ロースは冷蔵庫で寝かされ保存されたもので冷えた状態。
鴨らしい肉質と味わいで脂身の甘さに、ニンマリ。
冷酒は瓶詰めされた賀茂鶴の甘口を戴きました。
出汁巻き 出汁巻き1
だし巻きは、薄味ながら出汁を効かせた優しい味わい。
添えられた大根おろしに味付け海苔が良い感じ。
家でもこの食べ方したいな。
生麩田楽は至って普通でしたが、加茂茄子を使った揚げ出しはしっかりとした味わい。
茄子と油の相性は言うことなく抜群で酒がすすみます。
この日、一番、印象に残ったかも。
加茂茄子の揚げ出し 生麩伝楽
椀物は数種あったので、ぐじの吸い物を注文。
椀の中には、椎茸・三つ葉・卵豆腐に焼きあげたぐじとボリュームたっぷり。
こちらは、やや出汁に深みはなくキレも無く野暮ったい印象。

翌日、朝早くから出掛ける予定だったので、お酒は控えてご飯物を戴くことに。
鯖寿司や握りなどありましたが、箱ずしを注文。
手際良く木箱にたっぷりと酢飯を押しこんで拵えた押し寿司は、ばってらが出て来ると勝手に思い込んでました(笑
押し詰められたシャリはほんのり温かく酸味は優しめ、甘いツメが塗られた穴子おぼろにに椎茸とシンプルなもの。
やや、甘ったる印象でいたが食べ進めていくうちに口は慣れ美味しく戴きました。
半分はお持ち帰りにして、口直しにと大根と大葉を巻いた中に梅肉を挟んだものを。
お茶が美味しいのも印象深いですね。
ぐじの吸い物 箱寿司 大根・大葉の梅巻き
総じて、強く心に残る一品や、これ!という物はありませんでしたが
馴染みさんと恰幅の良い大将のやりとりは見て聞いて和みますし居心地も良く、
地元に愛されてるお店だと思います。
特にお造りは、寿司の看板をあげているだけあり、相応の品が揃ってるのかと思いました。

会計を済ませると外まで出向き丁寧にお見送りをして気分よくお店を後に。
書きあげる際、口コミを拝見すると、断然コースの方が満足度が高そうですが、
この日の支払いは2人で諭吉一枚、英世2枚でお釣りと言った感じで、
名のある割烹店と比べるのは野暮な話ですし、伏見には、お値段なりの愉しみ方が出来るお店が数多くあります。
この辺りは財布に優しいので食事に行く機会も多く、少しずつ紹介したいと思います。

店名 てら内
TEL  075-611-4351
住所 京都府京都市伏見区表町574-3


関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。